華金〜

12/1は映画の日らしく、1本1000円という破格で映画鑑賞ができるということで

気になっていたゴジラと鬼太郎を2本続けて鑑賞しましたウインク


体重とか言ってたくせにポップコーン🍿は食べる。なんとドリンクバーもあって2本観るので利用しました爆笑



  ゴジラ-1.0



第二次世界大戦後の日本が舞台。戦後、何もかも失った日本にゴジラが襲うというお話。


ひょんなことから血が繋がってない親子を養うことになる神木くん。子役の子がめっちゃかわいくて、母性溢れてしまったよ…!←

神木くんを取り巻く大人たちも可愛くてほっこり。

ゴジラが襲ってこなければ、ただのNHK朝ドラかalways三丁目の夕日続編なのかなと思わせる笑(監督がalways手掛けてます!)

ボロボロの日本にゴジラが襲ってくるとか鬼畜すぎるけど、犠牲者を増やしたくないという思いで

ゴジラと戦う国民達…もう涙涙でしたよ。

ゴジラさんは、シンゴジラさんよりずっしりしてましたよ。


  鬼太郎誕生 ​ゲゲゲの謎 


鬼太郎誕生秘話。鬼太郎のお父さんが目玉の親父になる前のお話。


評判が良くて、友達にもぜったい私が好きだという話をきいて行ってしまった、


うん、好き←

まず、水木という銀行員がいるんだけど

そいつが可愛い。

そして鬼太郎父も今風で、2人の絡みがよき。

(腐女子視点)

最初、水木に寄ってくるお淑やかそうな女性のさよ…こいつがメンヘラヤバ女だった…

昭和の腐った部分や人間の欲とかの描き方が

良かった。



ゴジラは、昭和20年くらいのお話で

鬼太郎は、昭和31年のお話

たまたまだけど近いお話。

どちらの作品でも、戦争から生き残って帰ってきた兵隊さんは死に損ないが!と叩かれてました。

賞賛されない、国のために死ぬのが美徳みたいな。

だけど、生き残された人はどう生きるか…が裏テーマのような?どちらの作品も生きるって尊いことと気づかせてくれる作品でした。

いやー、スクリーンで観て良かった。