あの、海で浮かぶ心地よさを
なんと表現したらいいのだろう


海のベッドは
ほんとうにほんとうに氣持ちいいのだ。


ただ力を抜いて、身をゆだねているだけ


海にからだをのせる




空が海なのか
海が空なのか


境界線がなくなっていく




海に入るといいことだらけ



肌はつるつるになるし
ちょっとの虫刺されや傷は
すぐ治る


手もふわふわになる


ミネラルはすごい



からだのお水と、海のお水が入れ変わる


よぶんなものは、受け取ってくれて
流してくれる


( きゅうりなどをお塩でもむとお水が出るように、浸透圧のイメージ )




前に、なにかの本で読んだのだけど


海からあがって
からだがベトベトするのは
からだの中に老廃物がたまっているからで


それがなくなってくると
サラサラしていると。


なるほど
そうかもしれない、と思います。




海に入って、砂浜で寝転んでアーシングして
また海に入って


天然のエステだと思うし
地球からのギフト、健康法。




お水 ( お湯 ) の上に仰向けになって浮く方法は、


今から10 年以上前


指圧の仲間たちと行った
福島のハワイアンズで教えてもらった。


両手はからだの横で
かる〜く ∞ をかいていると
浮いていられるし、進めるのだ。


力をぬけば、自然と浮くんだよ、と。
びっくり。



岩手では、温泉で誰もいない時にも
( こっそり ) やってます。


海は、浮力があるから
それをしなくていいけど、


羽ばたいているような感覚になるからほっこり
やっぱりたまにやります。




めぐる足もみ○めぐり堂○
海に行く前に、立ち寄った本屋さんで
みれいさんの新刊を買えましたドキドキ
大切に読みますほっこり