ご無沙汰しております。
息子の足は順調に回復しています。
サッカーの練習も他の子と同じメニューをばんばんこなせるまでになりました。
今は本当に何不自由なく生活ができています。
今日は小5の息子をスキーに連れて行きました。
ペルテス病治療中は、この息子だけスキーをさせられずに、ソリ遊びをさせたのが思い出されます。
歩けるようになったら、絶対にスキーをさせてやると約束し、それから毎年スキーに行くのが恒例となりました。
スキーの記事を読み返すと、回復してきたのがあらためてよく分かります。
うれしいですね。
さて、今年はと言うと・・・
快晴のスキー日和の中、楽しめました。
滑り方、上達しましたよ。
これまた恒例の休憩タイム。
今年は味噌ラーメンなんか食べてます。
食も太くなりました。
普通に歩いたり、自分の意思で動いたりできることのありがたさ、素晴らしさ。
病気の回復とともに、その気持ちが自分の中で薄れつつあるのが分かります。
息子の病気を通して学んだその思いを、こうして時々過去を振り返ることで、忘れないようにしなければなりません。
そのためにも、この恒例スキーは続けて行きたいと思います。