ふみさんのファンミツアー行った感想 | 望月蒼のブログ

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主にネトピ界隈の生息している者が、感じたり考えたことをダラダラ書く用ブログです。
(たまにネットマナーとか、創作した詩とか、全然違うことが書かれてたりします)

いや、いつの話?って感じで恐縮ですが…。

先日、オンラインライブでのファンミツアー〆も無事に終わりましたし。己の記録の為に書かせて頂こうかと思います。

 

実は、今回のファンミツアーは、東京と名古屋の2カ所、行かせて頂きました。

それぞれ、行くことができて本当に良かったと思える、素晴らしい内容でした。なので、各会場ごとに感想を書き出してみようと思います(追記:書き進めていて気付いたのですが、東京の分のボリューム多くて、名古屋の分が少なすぎましたww分ける意味ないかもですが、書き直すのも面倒なので、このままにします。読みにくかったらスミマセン💦)

 

ちなみに、ほとんどのふみさんファンの方は既にファンミ時のセトリはご存じだと思いますが。万が一、本記事を読みに来た方の中にセトリを知らない&セトリを知りたくない方がいらっしゃるといけないので。本記事ではセトリは載せないでおこうと思います(記録の為に別記事では書こうと思います)

感想と言いつつ、箇条書きにて失礼します<(_ _)>

 

 

 

★東京会場

2024年1月6日(土)15時開場/15時半開演

場所:浜離宮朝日ホール

 

 

・開始直前で『チャイムが鳴らないようなので、いきなり出てきます』と、本人よりアナウンスあり(東京だったか名古屋だったか曖昧だが、こっちだった気がする)

・ふみさん登場。細い。縦にひょろ長い。薄い。なぜ立っていられるのか分からないほどに細い。そして遠目から見てもわかる肌の白さ

・本人自らがマイク片手にMC。簡単にファンミの流れを説明し始める(最初はピアノ演奏で一時間ほど、その後にファンミに移ります、等)

・(飛行機が無事に飛ぶかどうか危ぶまれてた)ので、『無事に飛んで良かった』とホッとした様子

・『(僕の)演奏はファンミの前座』と発せられる(そんなはずはない)

・1曲ずつ、演奏前にペンライトの色を指定してくれるスタイル(客席がペンラ色変えするのを待っててくれる、ちょいちょいイジってくれる、優しい)

 

 

- 以下、演奏の合間のトーク -  (うろ覚え)

 

・『(本日、東京は)3月並みの暖かさということで。今日は、長い靴下もヒートテックもないです。盤石です。サービスないです』(いつも厚着してきて失敗し、演奏中、汗がダラダラらしい)

・『(色紙に)ご当地の絵を書いているのですが、東京はこれだ!みたいなのがなくて。スカイツリーとあとどうしよーってなってたら雷門!と言われ…。でも難しいんですよね。えーっ!?てなって。取り掛かるまでに5分くらいかかりました』

・『(ペンライト振るライブに)憧れがあって。今回、ペンライト取り入れて貰いました』

・『(どんなペンライトをグッズにするかとスタッフさんと相談している中で)スタッフさんに「ふみくんのイメージカラー入れましょう!」言われたんですが』→(会場からクスクス笑い声が起こる)→『え?まだ何も言ってませんよ?』→(会場爆笑)→『「僕、(イメージカラー)黒なんですよねー」ってなりましてね。黒ってね、光らない状態なんですよね』(会場の爆笑が暫く続く)

・『ピンク色というとラブソングっぽいですが…。(ラブソングは)弾きません』

・『戦メリの雪の演出(会場内の照明の演出)キレイだから(皆さんに)見せたかった。見せれて良かったです。満足です』

・『紫の曲は、大阪の時に「緑もいいですね」とスタッフさんが言ってくれて。その場で緑も混ぜてやってくれて、それが凄く良かったんですよ』

・(どこかの雑談の合間に)『今ココ、笑うところですよ』←私(配信じゃなく直にこのセリフが聞けて嬉しかった)

・(ペンライトの色指定の時に)『オレンジっぽい黄色をお願いします』→私(オレンジっぽい黄色とは?)

・(ペンライトの色指定の時に)『次はピンクにして欲しいんですが。このペンライト、ピンクは3色あります』→私(どうしろと!?)→『皆さんの好きだな~って思うピンクにしてください』→私(選ぶのムズっ!)

 

 

以下、私の個人的な感想↓

・最初の数曲は音が遠く、小さく感じた。演奏が固かったのかな?それとも席?と思ってたけども、演奏終了後にFFさんと話した結果、どうやら私の席が2階席の真下に位置していたせいで響きがあまりなく、音が小さく感じられていたようだ(ふみさんは何も悪くなかった)

・ただ、ポップス曲ではない、どちらかというとクラシックに近い曲は、よく音が伸びてきて、いつものふみくんの演奏で(キラキラした綺麗さも、強弱も、まっすぐ心に届く音も全部が)、とても良かった(席うんぬん関係なく伸ばしてきますやん)

・高音で、シンプルな旋律を弾く時、めちゃくちゃ映える(語彙力)

・ふみさんのポップス演奏は、記憶と感情を呼び起こすんだなと、今回の公演で感じた。観客側が聞いたことのある曲をふみさんが演奏すると、その曲に関わる記憶とか、当時j聞いてた感情とか思い出とか、共に呼び起こされる。だから、演奏される曲を知らないと、少し寂しく感じるし(それはそれで楽しめるのだけど)、思い入れがある曲であればあるほど心に来る。

・(演奏時の照明演出で)ふみさんが夕日に照らされてるみたいな所があって、(ふみさんの)影が舞台奥に向かって伸びていて…。あれは、とてもエモかったです。

・(演奏時の照明演出で)丸(マル)型ライトで赤白2色、どうみてもポ●モンボールで危うく爆笑しそうになったのでココで供養させて頂きます(どうやら同様のことを思ったファンの方が何名かいたようで、私だけじゃなかったんだとホッとしました)

・(ファンミ前)時間が経つにつれ、自分の番が近づくにつれ、緊張が高まり口数も減り…。ただの客なのに、オマエ今から人前に出て演奏でも始めるのか?くらいのナーバスさ。推しの前に出るって、そういうことなんだなと実感(どういうことよ?)

・(ファンミ時)話す内容も決めて、何度も心の中で繰り返してイメトレ完璧だったのに、本人を前にした時に全てが吹き飛んで気づいた時には終わっていた(でもちゃんと会話にはなっていたのは、全てふみさんのトーク力のおかげ)

・(ファンミ時に本人を前にして思ったこと)顔ちっさっっ!色白すぎる!細い!細いわ!目がつぶら過ぎるんですけど!?!?野生動物?特別天然記念物?だ、だれか!この方の保護を!(この間、約5秒)(脳内忙しすぎてクチからはあまり言葉が出ず)(ふみさんマジで申し訳ありませんでした。その説はありがとうございます)

・(ファンミ時)ファンミ会場として区切られていた場所が、ちょうど窓際で。ふみさんの後ろから夕陽が差し込んでいたために、ふみさんと対面すると本人の後ろに後光が差しているというね。光輝きすぎて眩しい、みたいなのもありましたね。

・実はこの日、ふみさん本人と対面できるイベント初参戦の私。本人に会えて、色々とキャパオーバーだったなと今ならわかる(当日、脳内で何が起きてたかよく分かってなかった)10秒間、対面させて貰えて本当にありがたかったし幸せでした。

・ロビーに飾られたメモリアルコーナー(今までのふみさんの活動やイベントに関わりのある品々、歴代グッズや衣装などが飾られた一角)、撮影スポット(この時は新年一発目だったので紋袴姿のふみさんと特大パネル)は遠巻きに見学したり撮影した(正直、本物に出会えたので、その辺りまで満足に堪能できる心と時間のゆとりがなかった。でも、やっぱり歴代のグッズとか、書いたばかりの色紙とか飾られてるの直に見ると感動した~!)

 

 

 

★名古屋会場

2024年2月11日(日)15時開場/15時半開演

場所:中電ホール

 

 

・えっと…。名古屋はですね、セトリが同じなもんだから、MCの内容とかも、東京とかと被ってるとこが多くてデスネ・・・。メモとかも取り忘れてですね・・・。あまり書き出すことがないので(コラッ!)

まとめて書きます。

・『今回、色紙ね。何描こうと?と思って。ここまで描いてきて思ったのが、塔(タワー)が多い。やっぱり有名な観光地ってね、タワーが多いんですよ。だから、今回も名古屋のテレビ塔を描きたかったんだけどね、塔を描きすぎてるから。今回は描かないぞ!って思ったら、じゃあ何を描こう?となりまして。結局ね、簡単そうなシャチを描きました』→私(シャチは簡単ではない)

・名古屋では、1階席しかなかったからなのか、座った位置が良かったからなのか分かりませんが。最初の一音から最後の一音まで、音の響きが凄く良かった。ホール全体で言うと後ろの方の席だったけど、弱い音もしっかり届いて、キラキラ綺麗なのが本当にず~っと続いてて。すごくスゴク、感動しました。

・ロビーに飾られたメモリアルコーナーや撮影スポットは、この日、しっかり堪能しました。飾られている物を1つ1つ、ゆっくり眺めて、撮影スポットでも写真を撮って。ファンの皆さんから届けられたフラスタ、バルーンアートも見れましたし。1回目の時より心のゆとりがありましたね。

・とはいっても、自分のファンミの番が近づいてくると、しっかり緊張してしまうのは、お約束。

・この日のファンミでは、個人的に良かったと思ったことも、感謝も伝えられたので、前回よりは大きく成長!ふみさんとの会話の内容も覚えてるし(流石に書けませんがね。大事に胸の内に閉まって墓まで持っていきます←?)

 

 

まとめ

①ファンミーティングという、本人さんと対面できる機会を設けてくれたことに感謝。行けたことに感謝。ただただ感謝である。

②画面の向こう側でずっと見ていた人が、自分の目の前に立って、動いているという奇跡を目撃できる。存在を確認できるだけでも凄いのに、なんと生演奏まで聴けてしまう。贅沢だった。

③リアルのイベントに参加が難しいファンのことを考えてオンラインのライブを企画してくれたのも本当に感謝しかない。いつも思うけどファンへ可能な限り喜んで欲しいという前提で活動している所が尊敬できる。

④こうやってライブやファンミを楽しめたのは、ふみさんと、運営/スタッフさん達のおかげです。いつも本当にありがとうございます。

 

 

以上です。長文、お読みくださって、ありがとうございました。