<7/26の日経先物の値動き>
32630-580-620-570-710-670-710-610-640-540-570-520-580-460-520-460-530-500-560-470-560-510-570-540-630-590-640-570-690-630-670-620-680-640-700-640-680-650-680-610-690-620-680-610-640-590-630-540-610-580-620-510-540-490-520-480-510-410-460-430-460-390-470-440-490-420-570-530-570-520-570-520-550-510-570-540-630-530-560-440-490-450-510-480-520-490-550-500-550-500-530-490-510
<7/26のドル円の値動き>
140.90-140.20-140.60-140.00-140.30-
<7/26の相場概況ポイント>
FOMC待ちで小動きだったが、予想通りに0.25%の利上げ。声明文はほぼ前回と同じものだったが、経済への見通しをやや上方修正。注目されたパウエル議長の会見も、年内の利下げを完全否定し、2025年までインフレ率は2%以下にはならないという個人的な見解をしましたものの、データ次第ということを繰り返した。ドル相場は上下に振れたが、ダイナミックな動きなし。
<本日の注目イベント>
19:30 (米企業決算)ハネウエル
20:00 (米企業決算)マクドナルド
21:00 (米企業決算)マスター
21:15 (ECB)金利会合
21:30 (米国)GDP速報値
21:30 (米国)耐久財受注
21:30 (米国)失業保険
22:15 (ECB)ラガルド総裁
23:00 (米国)住宅予約
05:00 (米企業決算)インテル
05:00 (米企業決算)マイクロン
05:05 (米企業決算)フォード
05:15 (米企業決算)USスティール
<本日の視点>
本日はECB会合となる。25ベーシスの利上げと見られているが、EU圏での景況感が悪化しつつあるため、ECBのスタンスに変化があるかラガルド総裁の会見に注目したい。米GDPや企業決算も続くなか、米国株は今年の高値を更新中。ただ選別的な動きも強く、なんとなくの底上げ型的である。
本日のメルマガ(第2952号)は「サプライズもなく無風に終わったFOMC、ダウ平均は36年ぶり13連騰だが」

