<6/27の日経先物の値動き>
32550-530-580-490-580-550-590-550-620-560-620-580-630-570-610-510-540-470-520-490-530-440-480-440-470-420-460-410-470-400-440-410-470-440-490-350-390-310-340-310-370-280-330-290-330-280-310-250-360-320-370-320-370-300-410-350-430-340-380-280-360-310-340-250-340-300-390-350-480-420-490-430-470-440-500-440-510-480-530-480-570-540-580-520-550-510-560-510-550-510-600-480-510-470-530-480-550-450-490-440-530-490-530-470-560-520-550-500-550-520-580-550-580-540-650-610-670-640-710-660-690-640-720-690-730-690-840-810-840-800-840-780-810-780-820-780-810-780-810-750


<6/27のドル円の値動き>

143.50-143.30-143.90-143.30-144.10-

 

 



<6/27の相場概況ポイント>
ECBフォーラムでの材料探しと思惑が先行。初日のラガルド総裁はこれまで通りの主張となったが、ターミナルレートはまた見えないということで、7月に続いて9月にも利上げかということでユーロは強含み。米国の経済指標は住宅関連も景況感もすこぶる好調なものでリセッション懸念はまったく見えず、米国株は反発しクロス円は全面高。


<本日の注目イベント>

15:00  (ドイツ)GFK

22:30  (米国)パウエル議長

22:30  (日本)植田総裁

22:30  (ECB)ラガルド総裁

23:30  (米国)石油在庫

02:00  (米国)7年債入札



<本日の視点>

米国5年債の入札は軟調だったが、カナダのインフレ率が予想を下回ったこともありドル金利の上昇は限定的。ECBフォーラムにはパウエル議長や植田総裁も参加するということで、発言が注目される。

 

本日のメルマガ(第2931号)は「ドル円もユーロ円も介入警戒でもまた高値を更新、植田総裁の発言は?」