<8/29の日経先物の値動き>
28000-27940-030-970-040-850-890-840-890-840-920-860-920-870-950-860-940-910-940-880-910-870-900-850-880-780-820-770-840-760-810-780-810-780-820-790-840-810-840-790-850-800-830-800-840-810-870-820-870-840-910-840-890-860-990-890-000-930-970-930-960-930-000-960-990-900-940-880-930-900-940-910-960-910-000-970-000-970-050-010-060-020-080-010-060-030-090-060-100-000-030-980-030-970-050-000-080-020-120-060-150-070-150-070-110-070-140-070-100-030-070-020-040
<8/29のドル円の値動き>
137.60-138.90-138.30-138.80-
<8/29の相場概況ポイント>
先週のジャクソンホールでのパウエル議長のスピーチの余韻は続きリスクオフ。ドル円は139円近辺まで上伸した。しかし同じくジャクソンホールに出席したECB要人からもインフレを警戒する話しが聞かれ、他の要人からも次回に利上げ幅75ベーシスを議論すべきという発言も伝わり、ユーロドルはパリティを回復。
<本日の注目イベント>
08:30 (日本)失業率
21:00 (ドイツ)CPI
22:00 (米国)住宅価格
22:00 (米国)ケースシラー住宅
23:00 (米国)CB指数
23:00 (米国)JOLTS
00:00 (米国)ウイリアムズ総裁
<本日の視点>
利上げ幅への思惑がにわかに台頭してきたユーロ。本日はドイツのCPIが発表になるのでユーロは振れやすいだろう。米国の住宅価格、CB指数、JOLTSも現状認識への手がかりを与えるだろう。またFRB出てくる要人の発言も注目だ。週末の雇用統計に向けて
神経質な展開も続きそう。
本日のメルマガ(第2717号)は「ECBの要人発言からユーロ圏へもインフレ懸念は拡大、ユーロ金利も上昇」です。