<7/7の日経先物の値動き>
26250-290-230-310-250-290-220-310-180-220-180-260-210-240-200-270-210-240-120-180-140-170-130-180-130-170-100-230-200-290-250-320-270-430-400-440-410-490-450-480-420-490-380-410-370-510-390-490-460-510-480-530-420-520-480-570-520-560-470-500-470-540-480-530-490-570-510-540-490-530-450-500-460-510-450-560-510-550-520-620-560-660-610-680-640-670-630-660-600-620


<7/7のドル円の値動き>
135.90-136.10-135.60-136.20-135.60-136.10-

 

 

 

<7/7の相場概況ポイント>
アジア時間では中国への景気対策への期待やサムスン電子の決算などで楽観ムード。クロス円の堅調さもあってユーロドルは1.02台に戻すなど買戻しの動きも。FRB要人の発言に目新しさはなく、楽観ムードも続いて米国株も上昇となったは、原油価格は再び100ドル台に戻し、ドル金利も上昇。逆イールドも解消せず。


<本日の注目イベント>

09:00  (日本)SQ

14:00  (日本)景気ウォッチャー

21:30  (米国)雇用統計

00:00  (米国)ウイリアムズ総裁



<本日の視点>

7月ものSQを通過して日経先物は26800円台をつけていたが、安倍首相の襲撃事件で反落。クロス円も下落となり、ドル円も135前半まで。自民圧勝を見越しているのか、マーケットの反応は限定的だ。今晩は雇用統計である。すでに経済イベントとしては、来週のほうが重要なので、あまりいつもより注目度は低いももの、やはり留意しておきたい。

 

 

本日のメルマガ(第2680号)は「FRB要人発言は市場コンセンサス通り、雇用統計はリスクオン材料には」です。