<4/12の日経先物の値動き>
26730-740-550-590-520-630-560-640-600-640-610-640-560-620-590-620-550-580-550-680-620-670-630-670-590-620-520-560-510-550-490-530-490-530-440-470-400-440-400-480-440-470-430-480-430-490-440-470-410-440-410-440-380-410-370-410-320-350-310-350-300-390-330-360-320-350-320-360-330-360-320-350-320-360-260-380-340-370-290-320-270-320-250-300-240-300-260-370-340-390-360-470-420-470-430-480-450-490-450-500-430-480-450-500-470-550-510-650-610-640-540-570-460-520-480-580-540-620-530-560-480-510-460-490-450-500-470-580-510-540-460-490-400-490-450-520-480-520-370-410-310-340-310-360-260-300-260-310-280-330-290-340


<4/12のドル円の値動き>
125.40-125.20-125.50-125.20-125.70-124.80-125.30

 

 



<4/12の相場概況ポイント>
注目されていた米CPIは1981年以来の高い伸びとなる前年比8.4%で、コア部分は1982年以来の前年比6.5%だった。前月比ではコア部分が予想よりも低かったことが安堵感となり、ドル金利は低下した。CPIを控えて、一時10年債利回りは2.836%まで上昇していた。ただ株価は金利低下とともに上昇したが、FRBのタカ派シフトを変えるほどのものではなく、反落してマイナス圏で終了。10年債入札は不調だった。


<本日の注目イベント>

11:00 (ニュージーランド)金利会合

12:00時間未定(中国)貿易収支

19:30 (米企業決算)デルタ航空

20:05 (米)JPモルガン

21:30 (米国)PPI

23:00 (カナダ)金利会合

23:30 (米国)石油在庫

02:00 (米国)30年債入札


<本日の視点>

上海のロックダウンが一部緩和されるということで、原油価格は再び100ドル台に乗せてきている。ニュージーランドの金利会合は予想を上回る0.5%の利上げとなった。東京時間に入り株価は反発となっているが、どこまで続くか。欧州以降にユーロドルの1.08台割れとなるかも要ウォッチ。

 

本日のメルマガ(第2618号)は「米CPIは1981年以来の高い伸び、コアは予想以下でドル金利は低下したが」です。