あらすじ
Win-Winを考える -第4の習慣-
あなたの生活の中で
Win-Winのパラダイム
をもっと実践するために
取り除くべき障害を
リストアップする
例えば、私-息子
私-夫
私-妹?
ちょっと広くなってしまうから
家族3名みんなが
Win-Winのパラダイム
として考えてみる
夫も息子も、朝から晩まで
ずーーーーっと
私に話しかけてくる
「自分の考えを話すのが好きな二人だけど
ちゃんと相手の話も聞いて共感して
二人でしゃべってほしい」
毎日毎日、脱がして、
お風呂入ってーって
号令するのが疲れた
「お風呂の時間を決めて、自分で脱いで、入って欲しい」
お風呂は順番に
自然と次の人が待っててほしい!
「前の人が入ったら、5分後に入ってほしい!」
お風呂上りはそのままで過ごさず
「髪乾かす・服着るは、自分でしてほしい!」
それらの
障害を取り除くために
自分の
影響の輪の中で
できることを考えてみる
えーーー
どうしたらいいか
わからない…
だってみんな疲れている
夕方に起きる事象だから…
かといって
朝お風呂に入るより
夜入った方が清潔に寝れるし…
でも
それを私が
不満に思っているってことは
まだキチンと時間をとって
相手に伝えてなかった
これも
勇気と思いやりをもって
相手に伝えるんだな・・きっと
グッときたポイント
ちなみに…
自分の影響の輪の中って
どこなんだ…
整理しよう
自分の影響の輪の中とは
自分でコントロールでき
影響を与えられるもの
じゃぁ自分にできることは
わかりやすく、思いやりをもって
伝えること
あとは受け入れるかどうかは
相手が決める事であって
コントロールの範囲外だ
こんな人におすすめ
毎日言わないと動いてくれない家族がいるーと思っている人
- 第1の習慣 主体性である
- 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
- 第3の習慣 最優先事項を優先する
- 第4の習慣 Win-Winを考える
- 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
- 第6の習慣 シナジーを創り出す
- 第7の習慣 刃を研ぐ
一週間が終わったところで
計画を実行してみて
自分の価値観と目的を
日常生活に反映できていたか
価値観と目的に対して
自分が誠実であったかどうか
評価する
私の今週の【目標】現状維持
読書を続ける
「1日50分の運動クラス受講」を続ける
「食事のカロリー計算」を続ける
そのための【行動計画】
翌日の予定は、前日のうちに立てる
30分刻みのスケジュールを立て、夜に振り返りを行う。
時間の過ごし方を可視化し、毎日の満足度を上げる!
時間の使い方に満足しているか、改善点はないか(PDCAサイクルをまわす)
歯をくいしばらない
リラックスタイムも大事にする
はじめての運動クラスに参加し、自分に合うクラスを見つける