先週、精神科の定期通院だった。
・先月処方された「ラツーダ」は、服用しなかった。
→これ以上、薬を増やしたくない想いが強く、処方されたけど手を付けなかった。
・私の中の「言語化できる不安」がかなり強くなっていること。
→具体的には、愛猫の腎機能が低下している疑惑。
5月の中旬から咳き込んだり、食欲の低下、嘔吐、飲水量の増加など、
腎機能低下を思わせる様々な症状が出ていた。
かかりつけ医で血液検査してもらい、軽度の脱水で点滴。
しかし、その後も不調(常になんだか元気ない様子)が続き、
気がきではない日々を送る。
6月中旬にセカンドオピニオンで別の動物病院でエコーをしてもらい、
腎機能低下の入り口にあることを確認。
猫の腎機能は他の臓器と異なり、回復しない。
いままで、愛猫が腎機能をおとすほどケアが行き届いていなかったのか、
できることはなかったのか、3月に一回は採血で辛い病院通いをさせていたのに
腎機能低下は視野の外にあったこと、飼い主としても認識が甘いのではないか・・・
とはいえ、これからの愛猫の猫生を少しでもハッピーなものにしてあげたい、
そう思うと、希死念慮とかが薄まるけれど、いつか訪れるお別れに足がすくむ思いを強める。
愛猫のことばかり考える日々で、自分の健康を省みるひまがなかった。
ストレスのためか、交感神経優位で早朝覚醒がひどく、3時か4時、
皮肉だが愛猫の活動開始時間に目が覚める。
交感神経が優位になっているせいか、便意で目が覚めることも。
昨年の過敏性腸症候群を疑わせる状態を思い出す。
やはり夏はだめだ。つらい。
この1か月がとても長いものに感じたけれど、
愛猫と過ごせていられることの方が大切なことで、かけがえがないと実感する。