お久しぶりです。というか一年ぶりの更新という…。
今回は台湾旅行の続きです。
高雄の観光スポットを調べていた時、目に留まったのが旗津半島です。
なんとなく良さそうという理由だけで行きましたw
旗津半島へのオーソドックスな行き方はフェリーです。
フェリー乗り場の最寄駅は西子湾駅です。
「にしこわん」ってかわいい響きですよね♪ 中国語だとシーズーワンって読むんですかね。
こんなフェリーに乗って旗津半島へ向かいます。
このフェリー乗り場へは、西子湾駅から徒歩10分くらいだったと記憶しています。
フェリーの中の様子
イスは硬いタイプのものですが、5~10分でつくので座っていても、立っていても苦にはなりません。
旗津半島(フェリー乗り場から出たすぐの様子)
旗津半島ならではの観光地として、砲台とか灯台とかあります(図らずして韻を踏んだみたいになる)。
あとは寺院とか、グルメな方には取れたての海産物を使ったレストランも。
灯台
きれいに管理されていて、台湾の他の灯台の写真があったりします。
その後、小さな大冒険をしつつ
砲台へ
こんな高い場所にも波音が聴こえてきて驚きました。波の音ってけっこう遠くまでとおるんだな~と。貝殻を耳にあてたいです(謎)。
そのあとは自由に島内を散策しました。当てなく色んなものを見るのもいいですね。
島内には屋台やお土産屋もあります。
メニューが裏に書いてあるのはいいアイデアだと思いました。外国人が指さしで注文して、店員さんから分かる仕組みですね。2016年度のアイデア部門金賞受賞です(自分の中で)。
このメニューはたぶん飲み物かデザートの名前だと思いますが、いちいち格好良いというw 奥義の名前みたいでw
島を十分堪能したのでフェリー乗り場へ
高雄に戻ります。海洋人生。
おまけ
高雄に夜景も綺麗です。
次の日の朝。
今日は台北101の花火を見るために台北へ向かいます。
ちなみに高雄のホテルへはこういう通路↓と奥に見える跨線橋(?)を通っていたんですが、最初のうちは「ここ通っていいの?」みたいにビクビクしてましたw ホテルへはここが一番近かったので使ってました。
鉄道職員の方しか入っちゃいけなさそうですよね? でも一般の人も普通に通ってるんですw
台北駅
チェス盤のようなデザインがオシャレ。屋外みたいな解放感も印象的。
まずホテルにチェックインし(台北駅付近のホテルを使いました)、
花火までは時間があるので、空港に行くためのバス停の確認をしたり、てきとうに散策してました。
日が暮れ始めたので、台北駅から台北101に向かいます。
台北駅付近から台北101は見えるので、歩きで40~50分くらいで行けるだろうと軽くと思ってましたが2時間以上かかったと記憶してます(汗)。同じようなコースで行く方はぜひ地下鉄をおすすめします。
しかし帰りに地下鉄を使うのは超困難です。大勢の人でごった返すんですね。
一番いいのは台北101付近のホテルを取ることですが、たぶん年越しの日は価格が高くなると思います。まあ、台北駅付近のホテルも安くはないんですけどね…。
目的地に着くとすっごい人だかりです!
外国で年越しは初めてなのでテンション上がってくる!
そして待ちに待った台北101の年越し花火が始まります!!
うおー超大迫力!!
「新年快楽(新年おめでとう)!!」の声があちらこちらから。観客の一体感はんぱない。
期待を裏切りませんでした。来てよかったなと心から思う。
台湾のテレビ局も取材に来てました。
インタビューされたらどうしようと、ちょっとドキドキしましたw
帰りの道は自分と同じように歩きで返る人が多かったのでなんか楽しかったですね。
通行規制されてるかは分かりませんが、歩行者天国みたいな感じでした。
翌朝、今日は日本に帰る日。
まだ時間に余裕があるので街を見て周りました。
朝食を食べたり、
ウィンドウズのデスクトップ画面見たり、
足つぼの石の道を踏んだり、
これ超痛くて断念したんですけどねw
帰るのが名残惜しかったですね。
今回はまったく自分ひとりで海外旅行を計画して、年越しもできていい経験ができました!
謝謝、台湾!! またいつの日か。
今回は台湾旅行の続きです。
高雄の観光スポットを調べていた時、目に留まったのが旗津半島です。
なんとなく良さそうという理由だけで行きましたw
旗津半島へのオーソドックスな行き方はフェリーです。
フェリー乗り場の最寄駅は西子湾駅です。
「にしこわん」ってかわいい響きですよね♪ 中国語だとシーズーワンって読むんですかね。
こんなフェリーに乗って旗津半島へ向かいます。
このフェリー乗り場へは、西子湾駅から徒歩10分くらいだったと記憶しています。
フェリーの中の様子
イスは硬いタイプのものですが、5~10分でつくので座っていても、立っていても苦にはなりません。
旗津半島(フェリー乗り場から出たすぐの様子)
旗津半島ならではの観光地として、砲台とか灯台とかあります(図らずして韻を踏んだみたいになる)。
あとは寺院とか、グルメな方には取れたての海産物を使ったレストランも。
灯台
きれいに管理されていて、台湾の他の灯台の写真があったりします。
その後、小さな大冒険をしつつ
砲台へ
こんな高い場所にも波音が聴こえてきて驚きました。波の音ってけっこう遠くまでとおるんだな~と。貝殻を耳にあてたいです(謎)。
そのあとは自由に島内を散策しました。当てなく色んなものを見るのもいいですね。
島内には屋台やお土産屋もあります。
メニューが裏に書いてあるのはいいアイデアだと思いました。外国人が指さしで注文して、店員さんから分かる仕組みですね。2016年度のアイデア部門金賞受賞です(自分の中で)。
このメニューはたぶん飲み物かデザートの名前だと思いますが、いちいち格好良いというw 奥義の名前みたいでw
島を十分堪能したのでフェリー乗り場へ
高雄に戻ります。海洋人生。
おまけ
高雄に夜景も綺麗です。
次の日の朝。
今日は台北101の花火を見るために台北へ向かいます。
ちなみに高雄のホテルへはこういう通路↓と奥に見える跨線橋(?)を通っていたんですが、最初のうちは「ここ通っていいの?」みたいにビクビクしてましたw ホテルへはここが一番近かったので使ってました。
鉄道職員の方しか入っちゃいけなさそうですよね? でも一般の人も普通に通ってるんですw
台北駅
チェス盤のようなデザインがオシャレ。屋外みたいな解放感も印象的。
まずホテルにチェックインし(台北駅付近のホテルを使いました)、
花火までは時間があるので、空港に行くためのバス停の確認をしたり、てきとうに散策してました。
日が暮れ始めたので、台北駅から台北101に向かいます。
台北駅付近から台北101は見えるので、歩きで40~50分くらいで行けるだろうと軽くと思ってましたが2時間以上かかったと記憶してます(汗)。同じようなコースで行く方はぜひ地下鉄をおすすめします。
しかし帰りに地下鉄を使うのは超困難です。大勢の人でごった返すんですね。
一番いいのは台北101付近のホテルを取ることですが、たぶん年越しの日は価格が高くなると思います。まあ、台北駅付近のホテルも安くはないんですけどね…。
目的地に着くとすっごい人だかりです!
外国で年越しは初めてなのでテンション上がってくる!
そして待ちに待った台北101の年越し花火が始まります!!
うおー超大迫力!!
「新年快楽(新年おめでとう)!!」の声があちらこちらから。観客の一体感はんぱない。
期待を裏切りませんでした。来てよかったなと心から思う。
台湾のテレビ局も取材に来てました。
インタビューされたらどうしようと、ちょっとドキドキしましたw
帰りの道は自分と同じように歩きで返る人が多かったのでなんか楽しかったですね。
通行規制されてるかは分かりませんが、歩行者天国みたいな感じでした。
翌朝、今日は日本に帰る日。
まだ時間に余裕があるので街を見て周りました。
朝食を食べたり、
ウィンドウズのデスクトップ画面見たり、
足つぼの石の道を踏んだり、
これ超痛くて断念したんですけどねw
帰るのが名残惜しかったですね。
今回はまったく自分ひとりで海外旅行を計画して、年越しもできていい経験ができました!
謝謝、台湾!! またいつの日か。
「いいね」ありがとうございます!