お正月の話題の一つに子育てが
ありました。
そして、ほとんどは
親の思い通りに子どもがならないことです。
思い通りに、
自分の都合の良いように
しようと親はどこかで
思いがちです。
そうすると、逆に
人に迷惑をかけたり、
常識から外れたネガティブな行動を
とるようになったり。
これは、子どもだけでなく、
大人もそうなのですが。
その根源の理由は、
愛を求めている。
わざと、いたずらしたりして
注目を引こうとするのと同じ。
それがわかると
どうすればいいのかと言えば、
理解しようとするとか、
わかろうとするとかでなくって、
丸ごと包み込んで
許して認めて受け入れる。
あーそうなんだ。と。
甘やかすのと
受け入れるのは、
ちょっと違います。
愛があると、瞬間的に
叩くこともあります。
思考は、飛び越えて。
それが、明確に最適なこともあります。
自分の怒りでなく
愛からの行為。
そういうのは、伝わります。
計算なんかしていない。
(※30年前の教員の頃、2人叩いたことあります。
愛を持って泣きながら、他の人のいないところで。
クビを覚悟で。色々あったけど笑顔で卒業していき ました)
愛を感じる心を呼び覚ますには、
そういう時もあるものです。
本当のものは見えにくいから
感じるココロを育てること。
育つって一人の時間を持つこと。
娘が一人暮らしをして
自分の性格のダークな部分に
ウンザリした。
と言ってました。
家族といると自分と向き合うことも
薄れますから。
そういうダークな部分の自分も
ちゃんとあるって認めてあげることが
大切よね。
って家で話してました。
一人暮らしは、それだけで価値があったと
感じました。
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