50代以降も10年、20年と仕事を元気に
続けていくために。
老後という概念はなくなる時代になったようです。
それは、不安なのかと言えば、
逆に希望なのかもしれません。
働き方は、変わるでしょうけれど。
必要とされている仕事。
自分のやりたいことがある。
というのは、
生きがい、やりがいでもあります。
高齢者に体操を教えることが
ありますが、
カラダを使って、何か仕事をしている人、
役割が地域や家族の中である人の方が
圧倒的に元気です。
健康だったら、何かしら働けます。
主人の両親と食事をしたとき思ったこと。
89才と86才の二人は、畑を趣味でやるのではなく、
稼ぐためにやっているのですね。
近所の市場に作った野菜を出荷しています。
「今はね。シソを出してるの。ちょっと早く育って
値段を他より安くつけてるのよ」と
義母が言っていました。
人はやる事があると、元気です。
個人的に思うのは、50~55才くらいからは
そろそろ働き方を変えてみる。
※子育てが一段落して自分のための人生にかじを取りたい
と思う人も多いのでは。
消耗しすぎる働き方でなく、
年齢を重ねても自分が元気でやれる働き方は
どんなかたちなのかな? とか。
同じ仕事でもやり方を変えて
人の力を借りるとか
自分の得意なところを活かすとかを
特に意識したいところです。
最近、うちでやっているビジネスのグループ勉強会に
50代後半や60代の方も参加されています。
今日は月に一度のペースでビジネスマインドと
マーケティングと時代性について学ぶ
「幸せなお金塾」でした。
人生、ここからが興味のあることを
やっていきたい。
と考えている方は案外多いのでは?
ライフワークとして仕事をしていきたい。
そんな生き方にシフトすることを
現実的に考え始めるのは
その年代かもしれません。
40代、50代、60代の方も楽しくお勉強が
できる「幸せなお金塾」です。
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