大規模な自然災害が発生した時、いつも思うのは"自分に何が出来るだろう"ってこと。
同じ日本とはいえ日常生活の中で手を差し伸べに直接足を運ぶ余裕はなかなかない。
被災地での受け入れもままならない状態であれば、行ってもただ邪魔になるだけ…
善意の押し売りはしたくない。
熊本地震のボランティアに参加した時に見た、一部ボランティアのモラルのない善意の押し売り。
何しに来てるのこの人??
被災者を困らせに来てるの??
ボランティアに参加する事に自己満足して"俺は困ってる人達を助けてやってるんだ‼︎"なんて勘違いしてる人がいた…
人と人が助け合い、互いに手を取り合わなければいけない状況で…
この写真を見ていると、被写体である"こすみ"さんの笑顔に吸い込まれるのと同時に寂しさを感じてしまうのは自分だけだろうか…
なぜか、子供の頃の記憶がフラッシュバックしてしまって妙に感傷に浸ってしまう。
懐かしい景色と共に昔感じた風や友達の声、公園のブランコで遊んだ記憶…
被災された方々の中には記憶の景色を失ってしまった人もいるだろう。
そんな事を考えてしまう力がある作品だ。
日本中隅から隅までこんな笑顔に溢れて欲しい。
[自分に出来る事を考えた結果]
8/26のLiveで売上が1円でも上がったら、全額西日本豪雨の被災地に寄付します。
以前、活動休止する際にLiveの売上を熊本地震の被災地に寄付させていただきましたが、その時と同様に今回も寄付させていただきます。
正直、今の僕の集客力だと売上はほとんど上がらないと思います。
それでも今の自分に出来る最大限の事はこれしかないと思いましたので、そうしたいと思います‼︎
ある意味、結局は自己満なんです笑
来てくれる人達に強制的に寄付お願いします‼︎って言う話ではありませんのであしからず◎