どうもっ。未経験なのにIT系?企業で情シスやってるパートのおばさんです
おかげで毎日勉強させていただいてます
(家で毎日お勉強の日々よ・・・)
なのでそこで得た知識も含めて今日は子供のプログラミング学習についてまとめてみます。
一口にプログラミングといってもいろいろあって
①ゲーム作りたい(ソフト開発)
②ロボ・車を動かしたい(ハードに合わせたソフト開発)
③ロボを作って動かしたい(ハードとソフト開発)
ざっくりこんな感じ?
①ソフト開発なら最初の導入には
やっぱりScratchスクラッチ。
MITの作った子供向けノーコードプログラミングサイトです。プログラミング言語が読めなくても作れるので、最初の導入にピッタリ。
作った作品をみんなに公開することもできます
②車を動かしたいのなら
これもスクラッチを使用してます。
もっと複雑なプログラムを組みたい場合はArduino言語を使うみたい。
(C/C++言語らしい)
一回、イベントで操作したことがありますが
センサーの不具合で途中から上手く動かなくなりました。
プログラムが正しくてもハードの不具合やばらつきで動かないってのが、ハードありきのプログラミングの醍醐味ですって工業高校の先生が言ってたけど、身ををもって体験したわ
③ロボを作ってさらにプログラムも組みたい!なら
うちにはタブレットが無くて購入を断念したけど、すごく楽しそうなプログラミングロボ。
レゴみたいな組み立てパーツに
ソフトはScratch。
さらにノーコードじゃなくプログラミング言語で複雑なものを作りたい!なら
このレゴスパイクやこれの廃盤であるエデュケーションとかを使ってるプログラミング教室に行くのがいいと思います。
レゴスパイクはmbotより組み立ての自由度が高く、プログラミングにもScratchとPythonが使われています。
数多くあるプログラミング言語のなかでも
Pythonは今とっても人気なので汎用性が高いスキルです。
なんでこれだけ教室推奨かというと
こちらのセット7万円もするからです。
個人向けじゃなく教室とか学校用らしい。
1回体験させてもらったことがあるのですが、
難易度的にも教室で先生にわからない所が聞けた方がいい製品となってます。
あとこのスパイクプライムを使ったコースは
対象年齢小3~なとこが多いです。
上で紹介したのはあくまでも子供向けおもちゃ。
お子様の中には本格的に作りたくなる子もいるでしょう。
そんな時はこちらの学習サイトがおすすめ。
さらにわからないことを質問したい時には
ChatGPTに聞くってのもひとつの手。
ソースコードの書き方について質問すると
答えてくれます。
3.5と4oの違いは誤答の多さです。
あと、4oの方がスッキリとしたソースコードを提示してくれるらしい。
ただ最初は無料の3.5で十分だと思います。
私もセキュマネの勉強終わったら次はPython勉強するつもりです
プログラミング学習に大切なのは、何を作りたいか、だと思います。
技術の進歩が目覚ましく、常にアンテナはって勉強を続けないと、キャッチアップ出来ないからです。モチベーションとイマジネーションを大切に