更年期障害の治療が始まりました。
今出ている更年期からの症状に限っては、ホットフラッシュと情緒不安定だけですが
症状の強いものから
頭痛、頭重。(緊張型で受診済です。鎮痛剤を月に15〜20日服用します。)
動悸。(10年ほど前からで検査済です。食事中は特にひどいので、ゆっくり少量ずつしか摂れません。)
胃腸障害。(すぐ下るので、外食は難しいです。)
めまい。(ホットフラッシュの時に多く、ゆっくり大きく回る感じです。)
倦怠感や筋痛などの痛みなど、皮膚筋炎からの症状はいつもの通りです。笑
治療は、自律神経調整薬+漢方薬です。
漢方薬は、婦人科三大処方と言われている当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸の3種類です。
当帰芍薬散と加味逍遙散は生薬の重複が多いので、服用する時間や組み合わせなどを考えながら、色々とお試し中です。
数年前、合わないと感じた加味逍遙散で調子が良くて不思議です。
年齢と共に身体も変わるのですね。
「私もね、(漢方薬を)何種類か持ってて、その日の調子で選んでいるのよ。」
26年前
長女のお産で偶然同室になったママが、今、子宮腺筋症から更年期障害まで診ていただいている主治医です。
お産の時、担当医ではなかったので、彼女がこの病院の産婦人科医であることを知りませんでした。
ただ、お産に詳しい人だと思っていました。笑
その後、偶然次女、三女を取り上げていただき、保育園でも一緒でした。
とにかくパワフル、元気。背筋が真っすぐで、歩くのも早い…
そして、26年前から見た目が全然変わらない。
私と正反対ーーーーー
でも、そう見えても、先生も漢方を飲んで頑張ってるのだと思いました。
ホットフラッシュに続き、最近は周りには気付かれない程度(のはず)ですが、喜怒哀楽、感情の波が激しく疲れます。
毎日感動して涙が出るのですが、負の感情はあまり表に出さないタイプなので、とっても疲れています。