筋力低下と倦怠感を疑似体験? | 皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

2020年5月、国の指定難病である膠原病の皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体陽性)と診断を受けました。
このブログでは、皮膚筋炎確定までの流れと治療の経過、そして知的障がいのある娘を先頭に、家族の思いなどを綴っています。

数年ぶりに歯科通院しています。


半年前にクリーニングに行った時、久々にレントゲンを撮ったのですが、小さな虫歯がひとつ見つかりました。


日に10回以上磨いていても、フロスしてもできるのは、磨き方の癖なのか、ステロイドや免疫抑制しているからなのか。


とにかく、骨密度が75歳なので、歯も骨、歯科はしっかり通っています。




後で書こうと思いますが、先月からプレドニンが減量になり、今回は早くから離脱症状が出ています。


倦怠感がひどく、体も重く、しゃがむと立ち上がるのが大変です。


そんな中、歯科でレントゲンを撮ったのですが


あの、重〜い鉛のエプロン

(放射線防護エプロンというそうです。)


いつも以上に重くて、助手さんが手を離した瞬間ふらついてしまいました。


あの重さ、全然軽いですが、私の離脱症状に感じが似ていると思いました。


娘によく症状を聞かれるので


あれを2枚くらい着て、同じ重さの帽子もかぶって生活したら、筋力低下と倦怠感の疑似体験になる気がすると話しました。

(痛みはないけど)





そう言えば!


親知らずの抜歯の話になり(いつか可能性あり)


少し前に歯科のガイドラインが変わったらしく、休薬しなくても抜歯できるようになったとチラッとお話がありました。


帰り際に少し聞いただけなので、休薬しなくていいのは骨の薬だけなのか、ステロイドもなのか分からないので


次回聞いてみようと思います。



離脱症状が強い中の歯科通院はかなりキツく

(前にも書きましたが歯科恐怖症です。)


どうしても体に力が入ってしまうので後が大変です。



親知らずの抜歯(しかも下顎)なんて、絶対無理だと思います。汗