プレドニンが8mg→→7mgになって4ヶ月が経ちました。
ムーンフェイス20%に、やっと変化が!
横顔の、耳から顎にかけてのラインがシュッとしてきました。
正面から見ると、ムーンフェイスになって初めて現れたマリオネットライン(腹話術の人形みたいな線)が、半分に減少。
あぁ、感動
でも、大きく「イー」の口をすると、頬肉の硬さ(異物感)がハッキリありますし、頬の力を抜いて下を向いた時、下に引っ張られるような重力も、かなり感じます。
これが後に弛みになる気がして、私は肌が弱くマッサージもできないので
下を向いた時(書き物、家事など)は、ずーーっと、「イの口」です。
(頬肉がぶら下がらないように抵抗)
ムーンフェイス、20%→→15%に減少!
先日の記事で、ずっと続いていた多幸感が消えた事に触れましたが、普段の思考はもちろんですが、日記を読み返すとよくわかります。
感覚は、例えるなら胸のあたりにずっと貼ってあった温かいカイロが、ポロッと落ちてしまった感じです。
…心が肌寒いのです。
そんな中、事件はおきました。
(大袈裟かな)
うちの長女は作業所から帰宅すると、必ずホットコーヒーと小さめのパンを食べるのですが
それに便乗していた時のこと。
ガリ。
ぽろ。。
………なんと言うことでしょう
歯が!!!!!
私は、歯科が大の大の、大の!苦手です
年子の出産、次女の長い授乳期間を終えての妊娠、三女を産んだ後も授乳は続き、カルシウム不足から突然歯が割れ、歯科に通っていたものの感染を起こしてしまい、歯に心臓が付いているのではと思うほど、ズキーンズキーンと膿んで腫れて痛みで眠れず食べられず、二週間ほど頑張りましたが耐えられず、先生にお願いして抜いてもらった経験があります。
そんな状態での抜歯は麻酔もあまり効かず、それはそれは壮絶でした。。。。。
そんな過去があるため、もうパニックです。
歯が欠けた!歯が欠けた!!
居間から洗面台まで、多分瞬間移動してます。
歩いた記憶も走った記憶もありません。
ステロイドで骨が弱くなったんだ!
鏡を見ると、欠けたどころか縦に割れているように見えます。
絶望から、気付いた時には数年前からのかかりつけ医(歯科)に電話していました。
(本当に所々記憶が)
こちらの先生(歯科)は、歯科恐怖症の私に、これ以上ないほどの理解があります。
とにかく、とにかく優しい。
そんな私がこの世の終わりのような顔で入って来たせいか、初めて個室に通されました。
症状を説明し、診察を受けます。
「うん、うん。あ、これか。。。」
顔に掛けられていたタオルをそっと外し、手鏡を渡されます。
手鏡で、自分で口の中を見ながら説明を受けるのですが、この世の終わりで受診し個室に通された患者は
詰め物が取れただけでした。
歯科に関しては、余裕がないので勘違いで恥ずかしい〜!なんて感情はありません。
安堵からの脱力で、首を起こすことも大変なくらいでした。
でも、ちょっと柔らかくなっている所があるので、取り除いたほうがいいと。
詰め物が取れたのも、これも原因のひとつとのことでした。
柔らかく=虫歯です。
言葉にも、とにかく配慮があります。
数年前、先生に根管治療(根っこ、神経の治療)をしてもらったことがありましたが、一度も痛みを感じたことはありません。
それでも削るのは怖いのです。。。。。
頑張っても、どうしても体に凄く力が入ってしまう。
軽い治療だったので、処置はすぐ終わりましたが、二日ほど、体が床から何かに引っ張られているように重く、もちろん筋肉痛です。
元々、どちらかと言えばポジティブなほうなので、こんな思考の変化に戸惑っています。
つい数時間前は
スープを作ろうとして、いつものカゴに玉ねぎが入っていないことで悲しくなりました。
玉ねぎ。
名脇役で無限に使いたいのに、高騰どころか売っていませんでした。