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はじめまして、mochiと申します。

26歳、育休中の一児の母です。よろしくお願いします🌿🫧



100人に1人の割合で発症する、いちご状血管腫の治療経過をメインに投稿していきたいと思います。




同じく悩んでいるママさんパパさんの参考になればと思い始めました。



いちご状血管腫とは…?

▶︎生後間もなくから生じる赤あざの一種です。あざは一時的に大きくなり盛り上がりを示すようになりますが、学童期頃には赤みが薄くなり消退することが一般的です。しかし、あざが瘢痕(はんこん)として残ることがあり、あざの場所によっては視力や呼吸に影響が生じることがあります。

(引用:メディカルノート様)



レーザー治療や内服薬により、痕が残りにくくできるそうです。



息子は比較的症状が軽い方です。



いちご状血管腫は、低出生体重児の割合が多いという記事もみました。ちなみに息子も低出生体重児でした。




妊娠経過は何事もなく順調でしたが、35週あたりで体重の増えが緩やかになり、産婦人科の先生から少し小さめだねとは言われていました。妊娠高血圧症候群まではいきませんでしたが、妊娠後期は血圧が120〜130台と少し高めだったので、それも原因かなと思っています。特に血圧について先生からは何も言われませんでした。




息子は38週で出産。正期産でしたが、実際生まれてみると2300g台と小柄でした。


分娩方法は無痛分娩を選択しました。最後の最後で麻酔を強めてもらったところ、出産する間近から痛みをほとんど感じずに出産。




助産師さんから、産む少し前に赤ちゃんから苦しいサインが出てますと言われ、出てきた息子は産声を上げませんでした。吸引やら酸素マスクをつけて処置されている様子をみて、内心、え…?大丈夫……?と少し混乱。その間1分ほど。その後産声を聞けました。先生も大丈夫と判断したのか、抱っこさせてもらえて写真を撮ることができました。




夜間の出産のため、出産当日は念のため保育器で、その翌日から母子同室の許可が下りました。



(さらっと無痛分娩について記載しましたが、それについても今後詳しく書いていければと思います🍋)



次は入院中にいちご状血管腫に気づいたときのことを書いていきます。