冬休みクルーズ コスタスメラルダ⑦ | ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

2016年3月末〜2020年夏まで転勤帯同でドイツのデュッセルドルフへ。
初めての海外転勤での私の日々のいろいろを綴りました。
1年目の目標は1日1記事!でしたが、2年目以降はそれにこだわらずに更新しています。
今は帰国後のいろいろについて書いています。

コスタスメラルダ号の地中海クルーズ7日め。
明日はまたスペインバルセロナへ戻り、ドイツへ戻ります。

ここが最後の寄港地。
フランスマルセイユです。
ヨーロッパでも大きな港街で、行ったことがなくても名前は聞いたことがある人も多いはず。

スメラルダ号ではもちろんエクスカーションもありますが、コスタ手配のシャトルバス往復@10.95でマルセイユの市内へ。
ちなみに、シャトルバスはこの辺り↓に着きました。

シャトルバスをおりると、ヨットハーバーが。
すごい数の船がとまってます。さすが有名港町!

近くにはマルセイユ石鹸の有名店のお店もあります。


ここでマルセイユ石鹸を大量ゲットし、その後はホップオンホップオフバスのチケットを買いました。


私たちが利用したのはカラーバスというホップオンホップオフ。↓

山の上の教会へ向かうのには、こんなちいさなプチトランも同じあたりから走っています。↓


うちは小さな幼児連れなので、そんなにたくさん回るつもりはないけど、ざーっとマルセイユの街を見たかったので、ホップオンホップオフバスにしました。

ルートはこんな感じ。↓



バスからへ港で行われているクリスマスマーケットや、
繁華街の入り口、
もちろん海も見えます。

途中、モンテクリスト伯のイフ島も見えました。
カラーバスにはちゃんと日本語のオーディオガイドも付いているので、面白かったです。

それにしても、フランスでは「ここで〜が処刑されました」という説明をよく聞く気がします。

やっぱりフランス革命の国だな。。。


バスは別荘地の狭い路地を抜けていきます。

そして着いたノートルダムデラガルデ。
てっぺんに大きな金色のマリア様が輝いています。
中も、港町の教会とあって船のモチーフなど、港町らしさを感じられます。
こちらでも、もちろんキリスト生誕の飾りを見ることができました。


その後またホップオンホップオフバスで街中へ戻り、マルセイユ大聖堂へもいってみましたが、こちらは中へ入れませんでした。

マルセイユ大聖堂の近くには大きなショッピングモールCENTRE COMMERIAL LES TERRASSES DU PORTがあります。
ここにはスーパーモノプリが入ってるので、フランスの食料も買って帰れます。
そして、モノプリの人気商品エコバックもまた買ってしまった。(笑)


モール内にはパン屋さんもあったので、ランチには美味しいフランスのパンやサンドイッチをいただきました。
あ、でも、やっぱりフランスあるあるで、英語は通じにくいので、簡単なカンペはえると便利かもしれません。
とくに、観光客のあまり多くない飲食店なんかは英語がわかる人が少なくて、簡単な英語すら怪しいときがありました。


ちなみにこのショッピングモールのお向かいにもおしゃれな感じの複合施設がありましたよ。


港へ戻り、クリスマスマーケットを散策。
ちょっとだけセキュリティチェックがあります。

食べ物は少しだったけど、クリスマスの飾りはたくさん並んでました。

繁華街にはたくさんの花の展示もされてました。


小さいですが、フランスの百貨店ギャラリーラファイエットも近くにありました。
お店に入ってすぐにはマルセイユコーナーも。
マルセイユらしいお洒落な雑貨などが並んでました。
南仏のラッキーモチーフ、セミのオブジェも。

マルセイユのお土産やさんではセミのマグネットなんかもあって、なかなか面白いです。




ここのラファイエットにもモノプリではないですが、スーパーが入っているので、ここでも食料が買えますよ。
ブイヤベースも気になったけど、重いのでやめました。
でも、フランスに行くと絶対買ってしまうボンヌママンのプリンはしっかりゲット。(笑)
ドイツでも売って欲しい〜と言いながら、船へ戻って美味しくいただきました。
あ、そうそう!クルーズではこうやって寄港地のスーパーで買ったものを部屋でちょっと食べたりもできるので、荷物に余裕があればカトラリーもあると便利です。