冬休み テネリフェ島旅行② リゾートホテルのクリスマス | ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

2016年3月末〜2020年夏まで転勤帯同でドイツのデュッセルドルフへ。
初めての海外転勤での私の日々のいろいろを綴りました。
1年目の目標は1日1記事!でしたが、2年目以降はそれにこだわらずに更新しています。
今は帰国後のいろいろについて書いています。

パック旅行で行ったテネリフェ島。
テネリフェ南空港に着いたら、まずは空港内のツアーデスクへ。


そこで、送迎の車が待っている場所や翌日のオリエンテーションの日時などの資料をもらい、送迎の車へ。

ミニバスと説明を受けた大きめのバンで他のお客さんと混乗でホテルに向かいました。

途中、空港から近いところから次々ホテルへ送られ、私たちは一番遠かったため、最後に。

ホテルに着いたのは14:30ごろでした。




今回、私たちはRIUというホテルチェーンのRIU ブエナビスタという名前のホテルにしました。


南側の繁華街からは外れた場所ですが、ビーチ沿い、プール付き、子供連れ向けでフルボード、という条件ではお手頃な割に評価が高かったのでこちらに。



飛行機は13:00ごろ着き、お昼ごはんを食べていなかったので、チェックインしたら、すぐにレストランへ。

お昼のブッフェが15:00までだったので、ギリギリ間に合い、この日のお昼ごはんからホテルで食べられたので良かったです。



ホテルにはプールもそのままのものと加温されたものと2つあったので、この日と翌日はちょっと寒いですが、プールに行ったり、海沿いを散歩したりと、ただホテルでのんびり過ごしました。


ホテルには小さな公園や、
屋内キッズスペースもあり、
4歳以上ならキッズスペースでお姉さんたちと遊んでもらえます。

まあ、うちの長男は小心者なので、結局託児は行きませんでした。


ここでは子連れがたくさんいたので、かなり気兼ねなくのんびりできました。


毎日、夜は子供向けのショーなんかもあったり。
言葉はスペイン語、英語ですが、こういうのは言葉はわからなくても楽しいようで、何度か見に行きました。



翌日の午前中には、ツアー会社の方のオリエンテーションがホテル内のツアーデスクであり、そこでは位置確認や、おススメオプションの説明などがありましたが、そんなにゴリゴリ推してくるタイプの方ではなかったので、本当にお願いしたいことだけをお願いできて、しかも親切な方だったので良かったです。

私たちはホエール&イルカウォッチングの船の予約と、レンタカーの予約をお願いしました。



ちなみに、私が宿泊していたときはちょうどクリスマス期間中で、毎日クリスマスイベントが。
24日にはサンタさんが子供たちにプレゼントをくれるイベントがあったり、

25日にはクリスマスのガラディナーがあったりと、クリスマスも満喫できました。
食事は三食全てブッフェ形式でしたが、この日はいつもより豪華なブッフェで、お酒もシャンパンも振舞われたりと、なかなか楽しめました。

実はガラディナーがあることは知らなかったのですが、クリスマスがあるので念のため、家族分ちょっとだけきれいめな服を持って行っていたので大正解。

子供やパパは襟付きのシャツ、子供はさらに蝶ネクタイ、私はシワになりにくいきれいめなブラックワンピを。

他のお客さんたちも、カジュアルフォーマルな衣装だったので、それで充分でした。


ホテルの食事時間、スナックタイム、無料のシャトルバスの案内も一応載せておきます。

ちなみに、RIUのホテルは南側にはいくつもあるので、こちらはブエナビスタのものですので、ほかに泊まられる方は同じではないかもしれないのでお気をつけください。