フィンランド ヘルシンキの次は船でスウェーデン ストックホルムへ向かいます。
ヘルシンキ中央駅からタリンクシリヤラインが発着するオリンピアターミナル港へはトラムで一本。
途中、ほかのクルーズ客も乗ってきたりで車内が混み合いましたが、トラム一本で、
降りたら目の前には船。
グーグルマップだとちょっと歩くように見えたんですが、人々が向かう方へついていくと、あっという間にチェックインカウンターとゲート。
バウチャーとパスポートをカウンターで見せて乗船手続きすると、あとは自分で荷物と共に乗船です。
降りたら目の前には船。
グーグルマップだとちょっと歩くように見えたんですが、人々が向かう方へついていくと、あっという間にチェックインカウンターとゲート。
バウチャーとパスポートをカウンターで見せて乗船手続きすると、あとは自分で荷物と共に乗船です。
荷物カウンターもなく、コスタクルーズとかよりは簡単な感じでした。
一泊なので、クルーズ船だけど、手続きとかは簡素で、フェリーに近いのかもしれません。
乗船すると、そこはプロムナード。
当初、旅行を企画するときに考えていたナーンタリのムーミンワールドへ行かないことにしたものの、旅行の前くらいから急にムーミンに会いたがるようになった長男には、ムーミンがお出迎えにいないのはガッカリだったようです。
しばらくムーミンは?ムーミンは?と言ってました。
でもその後、20:00からムーミン ミーティングタイムがキッズスペースであったので、それで気は済んだみたいです。よかった。(笑)
事前にベビーベッドも手配してもらえていたようで、部屋に入ると折りたためるコンパクトなベビーベッドもありました。
17:00出航で、夜の食事は16:45からのビュッフェディナーを予約しているので、それまでまだ時間があるので少し船内散策をしてみました。
船内には免税店もあるのですが、それは出航してからオープンするようでまだ閉まってました。
最近、次男が自分で動き回れるようになったので、ベビーベッドはわが家では旅先では必需品です。
17:00出航で、夜の食事は16:45からのビュッフェディナーを予約しているので、それまでまだ時間があるので少し船内散策をしてみました。
船内には免税店もあるのですが、それは出航してからオープンするようでまだ閉まってました。
また、プロムナードにインフォメーションカウンターがあり、そこにはツーリストバスのリーフレットや、船内の案内などがありました。
免税店以外にもプロムナードにムーミンやマリメッコなどを扱うショップもあります。
ハリー君以外にもこんなパフォーマーも。
ハリー君以外にもこんなパフォーマーも。
予約していたブッフェディナーへ。
中には子ども向けのポテトやミートボールなどが低めのカウンターに用意してある子どもコーナーもありました。
出航すると、船はスオメンリンナ要塞のそばを通るので、食事しながら要塞を眺めたり、人によっては窓際で写真撮影したり。
そして、食後は、ジャグジー&サウナへ。
正直、物価の高い北欧なので、ブッフェのお値段も高かったですが、子連れで気兼ねなくごはんが食べられるので、やっぱりカジュアルなクルーズはラクチンでした。
水着着用のジャグジー、というかちょっと温水プールっぽいのが有料施設であるのですが、受付には日本語の案内もあったりして、便利でした。
子供は0歳からと書かれてますが、やっぱり0歳がジャグジーに入るのはおすすめできないとのことで、プールサイドで順番で見てるからと言うと、次男の料金は不要で入れました。
男女共用のジャグジーエリアは水着着用ですが、男女別のサウナは裸で、お尻の下に使い捨てのシートをひいて入ります。
ジャグジーの後はキッズスペース シリヤランドへ。
男女共用のジャグジーエリアは水着着用ですが、男女別のサウナは裸で、お尻の下に使い捨てのシートをひいて入ります。
次男をバスタオルにくるんで、ダンナと交代ばんこで次男を抱っこしつつ、長男をみつつ、ジャグジーやサウナに入り、ちょっと忙しかったですが、サウナなんて数年ぶりだったので、すごく気持ちよかったです。
レゴコーナーやBRIOコーナー、ボールプールなどがあり、長男はたっぷり楽しんでました。
ちなみに、シリヤランドでも大きなテレビでムーミンがずっとあってましたが、部屋のテレビでもひとつのチャンネルでずっーとムーミンがあってました。
たぶん日本のムーミンの北欧語版なので、逆輸入されてるやつかな。
たぶん日本のムーミンの北欧語版なので、逆輸入されてるやつかな。
そして、夜は更け、朝に。
だいたい10:00ごろに下船しました。
ストックホルムの港ではすぐ中央駅横のバスターミナルへ行く有料のノンストップバスがあったので、それでストックホルムへ。
お値段はユーロ換算でひとり6ユーロ前後だったかと。細かい値段は忘れてしまいました。
ちょっと離れた地下鉄などで街中へ向かうという方法もあるようですが、我が家は赤ちゃん連れでベビーカーもある上にスーツケースも2個なのでこれは便利でした。
そして、旅行最後の地、ストックホルムです。