特派員ブログの方でも書きましたが、5月10日の祝日に、オランダ ユトレヒトの鉄道博物館のトーマスウィーケンドへ行ってきました。
イギリスのEast Anglian railway museumから出張してきたリアルトーマス。
リアルトーマスの機関室も覗けて、大人の私までワクワクしました。
中では常設の売店以外にも、トーマスグッズをたくさん扱う売店や、
トーマスのプラレールやBRIOのような線路遊びのスペースがあったり。(2箇所あり)
ヨーロッパのイベントでおなじみのフェイスペイントも。
顔をまるまるトーマスにするフェイスペイントはちょっと笑えますが、それをオーダーした子供たちのトーマス愛に微笑ましくなったり。
こちらは常設のアトラクションですが、ミニトレイン。
12:00からの運行なので、人気のこちらはどういう順番でまわるか、ちょっと悩みどころでもあります。
他にもいくつか、ちょっとしたアトラクション的な展示があり、このStalen Monstersはミニコースターにのっていくお化け屋敷的な(お化けではないけど)もので、ちょっと面白いです。
赤ちゃんや妊婦さんはだめなので、うちはダンナに次男を預けて乗りました。
De Grote Ontdekkingというのにも入ってみたのですが、これはベビーカーを外に置けば、赤ちゃんは抱っこで入れたので、アトラクションごとに入れる入れないは異なります。
そして、オムツ替えは2階にオムツ替えルームを設けてくれていたので、そちらで。
この部屋には、4脚ほど椅子も置いてあり、その椅子で授乳できます。
ただ、オープンな感じなので、授乳ケープはあったほうがいいかな。
台数少なかったので、かなり早く行かないと停められないですが、敷地内に駐車場もあります。
こちらは7ユーロ。
Thomas weekendのチケットは、入場時間が1時間ごとに指定されるタイプ(一番早いものは10:00ー11:00)なので、ネットで事前に取りましたが、駐車場のチケットは駐車場から出る時に必要なので、帰る前に入口のチケット売り場で買うのでOKでした。
なかなか人気でかなり混雑しますが、とても楽しかったです。
Spoorweg museumMaliebaanstation,3581 XW Utrecht