チャレさんとアレキさんにお誘いいただき、キタタンの試走に行ってきました。
まるとりゅっくは実家へ一時帰還。 土曜夜に帰宅予定…。
掃除と洗濯はあっしの役目なのですが、土曜日が終日予定ありとの事で…
金曜日夜にやりました。 掃除機ガーガー、洗濯機、がらんがらん。
やって気がついたけれど、仕事の後に、しかも夜に家事をこなすのってとても疲れる。
けど、楽しみの為。 全然苦じゃないさ。
休みの朝に楽しみを作っておくことって健康に良いって
あの、「20歳若く見える医師、南雲医師」も言ってたしね。
当日は朝4時半起床。 ワクワクして、1時間毎に起きていたけれど、仕方ないね。
シリアルをさくっと食べて、着替えて出発。 伊勢原駅でチャレさんに車で拾ってもらう。
ありがとう、チャレさん。
伊勢原からは途中まで前にチャレさんと一緒に55kmのLSDをしたコースを走る。
なんだか既に懐かしい思い出になりつつある。 半年も前の話じゃないのにね。
車でどんどん山の中をはいって行った先にスタート地点の青根緑の休暇村があった。
山間のこじんまりとしたキャンプ場。けど、川が流れていて遊ぶには困らなさそうな素敵な場所。
朝7時近く。けど試走用の駐車場(!?)にはすでに数台の車が止まっていた。
はたから見たらとてもとても不思議な光景。 自分もそうなんだけれどね…
準備も早々に済ませ、まずはチャレさんとスタート。 3時間後にはアレキさん、san-anさんの待つ神ノ川ヒュッテまで行かなければいけない。 いつもタイムマネージメントが下手くそだけれど、今日はチャレさんがいるので心強い。
まずはロード。凄い上り坂を走る。
けど、昨年の富士山に比べたらへっちゃら。 ドンドン登る。
2km程度で山道に。
ここまでロードだからと言って
無理に飛ばさないようにとチャレさんから注意を受ける。
この先、6km程度のロードが再びあるのでそこで自分の適性ポジションを獲得するのだと。
この前、さぶろうさんがブログで
「レースに翻弄されてはいけません。レースをコントロールするのは自分なのです! キリッ!」
と言っていたのに痛く感銘を受けた事を思い出す。
自分は結構翻弄されてしまうタイプなので、
セルフコントロールをしっかり心掛けないと完走は難しいんだろうな…
と戒められた。
けど、今日はチャレさんがしっかりとペースメイクをしてくれる。
安心して足を進める。 平丸突破。
短い下りを終えて、再びロード。
近くの川辺では太公望達がいわなを釣っている。
てんぷらにすると美味しいんだよなぁ…。
立石建設に到着。ロードはここまで。
鐘撞山までとりあえず、登る。 時間にして30分。
今回の試走でとても勉強になったのは、
登りを距離ではなく、時間で考える事/チャレさん
この辛い登り坂。。。後~~kmと距離でなくて残り○○分…と時間で考える。
チャレさん計算だと鐘撞山頂上までは30分、その後の県境尾根分岐まで更に30分。
時計とにらめっこしながら時間が経過する事だけを考える。
そうすると、結構あっというまに頂上に着いちゃいました。 完走のイメージがぐんと湧く。
ありがとう、チャレさん。
続く
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