治療延期、セカンド①について | 徒然闘病記

徒然闘病記

45歳、娘4年、息子年長の子供がいる主婦です。人生最大の病気になり、闘病中。
2020年大腸ガンステージ4。
術後、抗がん剤
2021年11月に肺転移、手術。
1月肝臓再発、5月右鎖骨リンパ節転移
2024年、肝臓、肺、リンパの治療中

今日はアバスチン➕ロンサーフ2クール目予定日でした。

しかし、好中球1000を下回り、

延期となりました。

なんとなく、疲れてるしなぁと思ってたのはそのせいかなぁ。

そして、約1ヶ月半ぶりの腫瘍マーカー、何故か今回から、尿検査付き。何か意味があるのかなぁ。


CEA 初の3桁110

CA19  79


はい、グングン右肩上がり。

先生も、うーん…まぁ許容範囲っちゃ、範囲なんだけどね…と。


私ももう、もっと上がってると思ったので大して驚かず…感覚おかしい笑笑


と言うよりも、前回のセカンドオピニオンでの内容に少し安心して、選択の余地があるから、

気持ち的に余裕がある。


先生との話しも何かを言われるのかと言うより、

どうだった⁉️どうする⁉️と心配そうにしてました。

私が変な自由診療に心持っていかれるのではないかと、心配してくれたのかなぁ⁉️


免疫療法はやらないけど、保険治療内での

治療はそのクリニックでぜひやりたい!

なんなら、検査も超最新!遺伝子検査諸々も、

2週間でわかる!候補の一つ!

通えない距離、回数じゃないしね。


そして、また今週もセカンドオピニオン②

こちらは大学病院なので、保険診療内で出来そうです。ただ、できるのかどうなのかは行ってみないと分からず。

②の話しも聞いて、そこそこ次のステップが見えてくるので、年内にはどうしていくか決めて安心して年を越したい。


他の方のブログでも言われてる様に、セカンドオピニオンって必要だなと改めて感じた。


抗がん剤だけでどうにかなるなら、こんなに苦労はしない。でも、残念ながら、もう抗がん剤だけで、延命も無理。


他にもまだ望みがあるのはありがたい。


完治ではなく、あくまでも延命だけどね。


去年の今頃は副作用に苦しみ、もがいて、

ただひたすら耐えた。

年末年始は絶不調…


でも、今は転移は増えたが、副作用がほぼない。

なんなら副作用が辛くても、辛くなくても、腫瘍マーカーは右肩上がりは変わらない。

なら、やっぱり身体の調子が良い方がいい。


心底そう思う。


だって去年より今の方が随分楽!


とりあえず次のセカンドオピニオンも楽しみだ!


頑張ろう!