こんにちは、もかもかです
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三井ホーム「ルーカス Lucas」で
家を建てることになりました。
子どもとワンコと一緒に、
快適に楽しく暮らせるマイホームを目指しています。
2020年4月 竣工予定
※ルーカス Lucasって?
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先日無事に上棟を迎え、来月の竣工と引き渡しに向けて着々と工事が進んでいる新居。
順調かに思える我が家にも、実は1つだけ、着工後に気づき、急遽対応してもらった後悔ポイントが…。
今回はそのお話です。
時は少し遡って、お正月休みの頃
近い親戚一同が都内に住んでいる我が家。
お義母さんが非常にさっぱりした性格なこともあり、新年の親戚の集いは「集まりやすい場所に集まって、お昼だけ食べて終わりにしましょう」ということになりました。
不肖の嫁にとってはありがたい限りです、はい
と言うわけで、都内の某「集まりやすい場所」にある義弟宅でお正月の集いをすることに。
義弟一家はタワーマンションに住んでおります。
大きな吹き抜けに巨大なシャンデリア、謎の絵画に深すぎるソファのあるロビーを抜け、コンシェルジュ(決して管理人ではない)に挨拶されながらエレベーターで上階に上がると、セレブになった錯覚すら覚えてしまいます
まぁ、ゼロからつくり上げた、こだわりの詰まった注文住宅の方が、私にとっては高級タワマンよりずっと魅力的だけどねー
と無駄に張り合ってみて、萎えそうな気持ちを奮い立たせるもかもか
そんな義弟のうちで、もっとも衝撃を受けたもの。
それは、ホテルライクな絨毯が敷かれた内廊下でも、高層階から眺める景色でもありませんでした。
これです、これ!
※写真が撮れなかったので、画像はお借りしています
え?
よくわからないって?
これです、これ。
※画像はお借りしています
ロールタイプの網戸
なんと、網戸が窓のサッシに吸い込まれるように巻き込まれていく!!
シュシューっと閉まってしまえば、使わない時は網戸の存在が消えてしまいます
これ、すごい
これ、マイホームに欲しい
モデルハウスでは必要ないけど、実際の住居には必要なものって結構ありますよね。
その中の1つが、網戸。
三井ホーム「ルーカス」のモデルハウスの開放的なリビングと、インナーバルコニーに続く大きな窓に感銘を受け、家づくりではこの雰囲気を目指していました。
ただ実際には、この大きな窓にも網戸が入るわけです。
普通の網戸なら、網がかかる部分はやや暗くなってしまいますが、まぁそういうものだと思っていたので、それに対して特別な要望を出したりはしていませんでした。
でもロールタイプ網戸なら、使っていない時でも網がかからず、暗くもなりません。
室内からのクリアな視界にはこだわっていて、窓も使えるところは全て、網なし防火窓を採用した我が家。
それならば、網戸も絶対ロールタイプがいい!
と言うわけで、すでに着工から2週間が経過していましたが、三井ホーム営業担当Kさんに相談してみることに。
数日後、Kさんのお返事
「残念ながら、すでにサッシの部品を発注してしまっているのでロールタイプの網戸に変更することはできませんでした…」
…がーん
まぁ、そうだよね。
着工後だもんね。
気づくのが遅かったー
Kさん
「代替案としてなのですが…」
もか「代替案?」
Kさん
「通常の黒い網を使った網戸から、クリアタイプの網を使った網戸に変更することはできます」
クリアタイプの網?
調べてみると…
こちらが通常の黒い網の網戸。
※画像はお借りしました
まぁ、網戸ってこんなものですよね。
そして、こちらがクリアタイプの網を使った網戸。
※画像はお借りしました
この画像はおそらくCG処理されているので、実際どのくらいの変化があるかはわからないのですが、黒よりクリアタイプの方が視界がいいのは間違いなさそう。
しかも、網戸に埃が溜まりづらかったり、小さな虫も入ってきづらかったり…というメリットもあるそう。
これはすごい
しかも1箇所数千円のコストアップで済むそう。
お財布にもやさしい!
結果的に、我が家は透明ガラスを使った窓の網戸はすべて、このクリアネットの網戸に変更することにしました。
(曇りガラスは変更なしで、黒いネットのままでややコストを抑制)
着工後にも関わらず快く対応し、こちらの要望が叶わなかった場合でも目的に叶う代替案を提案してくれた営業担当Kさんには、本当に感謝です
それにしても、あれだけ色々調べて打ち合わせを重ねても、家づくりに関して知らないことってまだまだたくさんあるんですね。
色々な情報を知れば知るほど、「こうすれば良かった」という後悔ポイントが出てきそう
けれど、もう上棟までしてしまったからさすがに後戻りはできません。
完璧を目指さず、後悔ポイントも工夫で乗り切って楽しむくらいのスタンスでやっていきたいですね