将来の利益成長を期待して、まだ株価が安値にとどまっている間に買い仕込む
将来どこかで利益が膨れ上がってくると、それにつれて株価も大きく上昇する。
株価が大きく跳ね上がってきたところで、利益確定の売りを出して投資は一件落着となる。

 

自分は投資家ではなく投機家ですが、澤上氏が言っておられることをひたすら繰り返しています。これを心掛けて株の売買を行えば「暴落恐るるに足らず」です。生活がかかっているので確実に利益確定をします。損切りはしたくないですからね。あと「あの時売っておけば良かった」ってのも勘弁。「我慢してもっと持っておけば良かった」というのは受け入れて「あの時売っておけば良かった」を優先しています。

まぁ、自分の投機の基本はオリンピックで言えば「3位決定戦に勝って銅メダルで
笑う」ですので「決勝に負けて銀メダルで泣く」人より利益は少ないかもしれません。