最近、テレビ朝日で夕方から木村拓哉主演の【未来への10カウント】というドラマの再放送をしている。

「木村拓哉が高校ボクシング部のコーチをして~」というストーリーであるが、その高校の教頭先生を演じる男性俳優の名前を思い出せないでいる。誰もが知っている俳優だと思うが思い出せない。

 

録画していた【JKと六法全書】の第3話を視聴していて、詐欺の親玉役が「なませ」に似ているなと思ったところで「あ!思い出した!生瀬勝久だ!」とめでたく思い出すことができた。スッキリした。

 

 

このドラマには主人公の世話役的な立場の弁護士役で大東駿介という男性俳優が出演しているのだが、これまではDV男とか「嫌な野郎」のイメージであった。だが今回はいい感じでぬけた感のある「カッコいい」雰囲気の風貌になっていた。「大東駿介の時代」の到来を予感した。

 

ドラマ自体は「くだらない設定」で「楽しめる人」がいれば「くだらない設定」なので「観ない」人もいるという作品だと思う。自分は今のところ、何とか早送りもせずに全編観ている。