慢性疾患の大きな原因は、その人の食生活にある。

 

・一般的なバランスの良い食事=質的栄養失調の食事であり、これが慢性疾患の原因。
質的栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足。
対応は、
1)卵、肉を増やし、プロテインを飲む。
2)
糖質は減らす。
3)
良い油を摂り、悪い油を止める。
バター、ラードを使い、植物油を止める。
4)
良い塩を摂り、悪い塩を止める。
食塩を止め、ぬちまーす、雪塩、宗谷の塩にする。
5)
ビタミン、ミネラルのサプリメントを摂取する。

 

とりあえず、自分が食べる食材の糖質量を把握しておくと良いです。

 

 

 

人間の身体はタンパク質でできていると言って良い。体重50kgの成人では17~18kgはタンパク質である。そのタンパク質のうち4~6kgは結合組織を構成し、8~12kgは酵素という見当で良かろう。平均値で言えば50kgの内30kgが水。17~18kgがタンパク質ということになるだろう。そして、糖質がちょっぴりということだ。 

 

糖質がちょっぴりですぞ。

 

 

先月からマグネシウムの経皮吸収を目的とした死海ソルト入浴をしていますが、30代後半からの右膝痛がかなり緩和されました。ただこれはもう一月以上長距離移動の夜景撮影をしていないからかもしれません。

 

今までより寒さに強くなりました。これは今年が暖冬だからかもしれません。

 

熟睡…というか質の良い睡眠をとれるようになりました。寝ると決めたらすぐ寝れます。

 

抜け毛が減りました。

 

 

風邪をひいた時にフォローさせていただいている方からにがりについてのアドバイスをいただき、今月中旬から「隙あらばにがり」とばかりに「うがい」に「歯磨き」に「飲食」ににがりを使っています。とても体調が良いと感じています。

 

自分は寒さアレルギーなのか冬は鼻がぐずぐずしていたのですが、にがりを始めてから鼻の調子が良くなりました。

 

あと酷かった唇の荒れもかなりよくなりました。