統合失調症は、糖質過剰摂取によりナイアシン不足になりやすい体質。

治療は、プロテイン20g*2+低糖質食+ナイアシンが第一選択。

 

しかし、全国の精神科病院でこのような治療を行っている所は皆無。

勤務している医師、看護師の誰一人気付いていないし、知らない。

”そんな話は習ったこともないし、聞いたことがない”と全員言うはずだ。

間違った医学教育のため、誰も正しい治療法を知らない。

 

入院患者は、大盛り飯、カップ麺、コーラなどの糖質過剰摂取。

間違った食事を続けているため、延々と治らない治療を続けている。

 

糖質制限精神科病院を作れば症状は圧倒的に改善するはずだが、儲けにならないのでこのようなことをやる人は皆無。

 

とりあえず、我々は5大栄養素【たんぱく質】【脂質】【炭水化物(糖質+食物繊維)】【ビタミン】【ミネラル】とその役割について知っておくことが肝要ですわね。これを知らずに健康だったとしてもそれは偶然健康だということです。

 

投資・投機もそうです。偶然儲けるのではなく必然として資産が増える運用でなければ、いずれ泣きを見ることになりますろう。

 

 

 

資産運用に戻ろう。運用成績なんてものは数字を追いかけているだけで、実体はない。
利益確定の売りを実行して、はじめて運用成績が実体、すなわち資産増加を現実にできる。
もちろん、安定度高く業績を伸ばしていっている企業の株式を、長期保有しているポートフォリオも実体にかなり近い。
なぜなら、それらの株式はいつでも売って現金にでき、積み上げた運用成績の相当部分を実現できるのだから。
その点、この15年間のゼロ金利カネ余りバブルに乗っかってきた株式ポートフォリオは、きわめて危うい。
アマゾンやアップルなどは素晴らしい業績を上げているものの、株価はそのはるか上まで買い上げられている。
実体の素晴らしい業績はいいとして、その実態をはるかに超えて買い上げられた株価は、虚そのものである。
あるようでない虚を追いかけている間は、どれだけ運預成績を誇ったところで、絵に描いた餅にすぎない。