※枠内引用

 

Windowsのブラウザ「Chrome」「Firefox」「Edge」では、以下の操作でリンク先を新しいタブで開くことができます。


リンク先を新しいタブで開く3つの方法
リンクを右クリック→表示されたメニューの「新しいタブで開く」をクリック
マウスの中ボタン(ホイール)でリンクをクリック
キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、リンクをクリック
ただし、どの方法でリンク先を開いても右端にタブが追加されるだけで、そのタブをクリックしなければ中身を読むことはできません。

これでは、ひと手間かかって不便です。

メモ
そう思っている人は多いようで、Chromeには新しいタブを自動的に前面(アクティブ)にする拡張機能(Tabs to the Front)が用意されています。

Firefoxの場合は、設定で新しいタブの開き方を変更することができます。

ツール→オプション→リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切替えるをチェックする。

注)Edgeにはそのような拡張機能や設定オプションはありません(本記事公開時点)。 

 

自分のメインのブラウザはChrome系なのですが、訳があってメールソフトはEdge用のGmailアプリを使っています。Edge用のアプリなのでメール内のリンクをクリックするとEdgeで開かされます設定や拡張機能でChrome系で開けないか調べましたが、この情報はありませんでした。

 

仕方ないので「Edgeもサブで使って慣れておくか」となったのですが、新しいタブを自動的にアクティブにすることが出来ないことがストレスに感じました。「見たいからそのタブを開くのにアクティブにならない」というのは自分にとってはとてもストレスです。

 

👇のようなのが「Microsoft Edge アドオン」にないか探しましたがありませんでした。

Chromeには新しいタブを自動的に前面(アクティブ)にする拡張機能Tabs to the Frontが用意されています。

 

そして辿り着いた情報が👇です。

 

 

ChromeウェブストアからMicrosoft Edgeに拡張機能を追加する
Google Chrome用に設計された拡張機能は、Microsoft Edgeでも使用できます。

 

かようなことから前述のChrome用の拡張機能である新しいタブを自動的に前面(アクティブ)にする拡張機能Tabs to the FrontをEdgeの拡張機能として追加した次第です。

 

 

Edgeでもしっかりと新しいタブが自動的にアクティブになるようになりもうした。