【NEWS】2023年5月【第4週】3

以下、紫色の文字以外引用

ファミレスで女性店員を怒鳴りつけ・地下鉄で女性に傘を向けて恫喝…5類移行でノーマスク化進むも、マスク警察が全国各地に再増殖中 “自分より弱い立場”狙っての蛮行も
2023年5月23日


店内のレジカウンター前で手を前に組んで頭を下げる女性店員と、その彼女を指差して激昂する白髪頭の高齢者男性。どうやらマスクを着用していない店員への文句をつけていたようだ。

ところが、同店でのマスク着用は“個人の判断”であることを諭されると“逆ギレ”。なおも騒ぎ立てる男性だったが、店側が警察に連絡すると男性は逃げるように退店したことをツイート主は明かしている。

一方で、一連の“マスク警察”騒動を知った上で、複数のユーザーからはこんな声も。

《俺政府が解禁した直後から一度もマスクしてないけど一度も注意されたことないわ。 ガタイがいいからかね
《中肉中背の日本人男にすら、ご自慢の正義観は振り翳せないのが高齢マスク脳男なんだわ。 強く出られる相手は女子供限定


「ターゲットにされやすいのは屈強な男性ではなく、女性や店員といった“自分よりも弱い立場”というのは耳にします。中にはノーマスクに託けて、日頃の鬱憤やイライラを他者にぶつけたいだけの輩もいるかもしれませんね。

常習的に未成年者に性的暴行、死刑判決受けた男3人に即日執行 /中国
2023年5月25日


同法院によると、3人の死刑囚はいずれもインターネットのチャットを通じて小学生の女子児童や女子中学生を誘い出し、常習的に性的暴行を行っていた。倪篤群はチャットなどで被害者を誘い出して暴行し、その後も繰り返し洗脳を行うなど精神的な虐待を加えていたという。法院は判決理由について「3人の罪状は非常に悪質で、社会に及ぼした被害があまりに大きい重大な犯罪」と説明した。


プリゴジン氏 ウクライナ侵攻批判「目的ない」
2023年5月25日


プリゴジン氏は23日に公開されたインタビューで、敵対するウクライナについて、「ロシアが非武装化しようとした結果、世界最強の軍隊の一つになった」と称賛しました。

一方でウクライナへの侵攻については、「同族同士の戦いで具体的な目的がない」と侵攻自体を批判しました。

ただ、プーチン大統領の責任には言及せず、国防省やエリート層の責任だとしています。

mochas dream:遠回しなプーチン批判ですわね。

ロシア領に侵入の準軍事集団、今後も攻撃するとトップが宣言
2023年5月26日

 

ロシア西部ベルゴロド州にウクライナから侵入し、攻撃をしたとするロシア人の準軍事集団のトップが24日、今後も同様の襲撃を繰り返すと表明した。

準軍事集団「ロシア義勇軍団」「自由ロシア軍」は22日、ベルゴロド州を襲撃したと主張した。


復興控えるシリアを巡るイランとサウジの確執
2023年5月25日


計千人乗船のボート2隻が地中海で遭難、救助要請に周辺国の反応なし 支援団体
2023年5月25日


この地域では毎年何万人もの難民や移民が戦争や迫害、貧困を逃れ、危険を冒して欧州を目指す。航海に適さない小舟は遭難することもあり、欧州諸国間の対立を引き起こしている。

英国の移民流入、昨年は過去最多60万6000人 首相「多すぎる」
2023年5月26日

 

英国立統計局(ONS)は25日、昨年の移民純流入数が過去最多の60万6000人になったと発表した。

数字を押し上げたのは、欧州連合(EU)域外からの教育・就労目的の移民のほか、特別ビザの措置による香港やウクライナからの入国だった。

歴代の保守党政権は10年以上にわたって移民抑制を公約し、一時は10万人以下の純移民を目指すと表明していた。

吉川ひなの、“宗教二世”としての苦しみと“心の傷”を著書で告白「クリスマスも誕生会も禁止」亡き母との35年に及ぶ恩讐
2023年5月25日


「子供時代は電気代の支払いが滞って電気を止められてしまうほど困窮し、自宅に借金取りが押しかけるほど。そのたびに母親が居留守を使い、ひなのさんが代わりに『お母さんはいません』と言っていたという過去を明かしていました。彼女が芸能界入りしてからは両親が給料を管理し、広さ200平方メートルの豪邸を借りて住んでいたそうです。
あるとき貯金の残高を確認すると、ほとんど残っていなかった。それを知ったひなのさんが給料の振込先を親の口座から自分の口座に変えると、両親は彼女に生活費をせがむようになりました。ひとり暮らしをする彼女の家を、母親から命令された父親が訪れて、お金を無心することもしばしばあったそうです

「ひなのさんの母親は、19世紀末にアメリカで始まったキリスト教系の宗教団体の信者でした。日本の信者数は約21万人といわれ、著名な歌手や漫画家が信者と報じられたことがあります。

宗教二世とは、特定の宗教を信仰する親を持つ子供のことである。親を選べない子供は親の信仰から逃れられず、宗教の教義に従って、幼い頃から肉体的・精神的な負担を強いられることがある。

「この宗教団体は輸血を禁止し、信者の親が子供をムチで打つことで知られます。ほかにもスポーツ競技や運動会などの応援に参加できなかったり、大学進学や就労を制限される、結婚前の性交渉が禁止される、独身が奨励されるといった実害を二世たちが訴えています」

ひなのも子供の頃に数多くの被害を受けたという。

「誕生日を祝ってもらえなかっただけでなく、クリスマス会やお正月の儀式もできなかったと聞いたことがあります。競ったりすることも禁じられていて学校の運動会も不参加。校歌を歌うことも禁止で、小学校低学年の頃、『こいつはいつも校歌を歌わない』と同級生の男の子にいじめられたこともあるそうです」

mochas dream:子供は親を選べませんからね…。現実問題として親ガチャも国ガチャもあります。

「お客様にお知らせ」と玄関開けさせ、電気・ガスの契約切り替え迫る…ニチガスに不適切訪問販売で業務停止命令 2023年5月25日


全国の消費生活センターには20~22年度、高齢者を中心にニチガスに絡む計867件の相談が寄せられていた。同社は取材に「法令順守に一層の注意を払う」とした一方、「事実関係に見解の相違がある。法的措置も考えたい」とした。

 

mochas dream:消費者を敵に回す気なんですかね?

 


米国は「格差社会」どころか「総貧困社会」に? 多くの国民は既に景気後退の痛みを感じている
2023年5月26日


新型コロナのパンデミックのピーク時に2.1兆ドルに達していた家計の貯蓄超過はその大半が消失してしまった。「足元の超過分(約5000億ドル)も年末までになくなってしまう」と予測されている(5月9日付ロイター)が、債務上限問題で与野党が対立していることから、家計に対するさらなる財政支援は期待できない。

前述のブルームバーグの調査では、2500万人以上の米国人がクレジットカード・ローンに依存していることも明らかになっている。

 

生活費の不足を補填するために不可欠となったクレジットカード・ローンだが、長引くインフレや金利上昇のせいで延滞率が急上昇している。

ニューヨーク連銀が5月15日に発表した四半期報告書によれば、今年第1四半期に深刻な延滞に移行した割合は4.57%となり、昨年第4四半期から0.56ポイント上昇した。増加幅は2009年第2四半期以来、14年ぶりの大きさだ。

家賃が払えず、ホームレスになる米国人も日に日に増えている。

 

mochas dream:株価指数上がってるからノープロブレムですかね…。

「ドル枯渇」アルゼンチン、中国にSOS…通貨スワップの拡大推進
2023年5月26日


ブルームバーグ通信は「中国の立場からアルゼンチンにより多くの資金を貸すことは危険だが、米ドルに対する依存度を弱化させるためのもう一つの機会と伝えた。
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キヤノン、有機ELテレビに新素材 希少金属使わず脱中国
2023年5月26日


キヤノンはレアメタル(希少金属)を使わない有機ELパネル素材を開発した。都市鉱山のリサイクル原料から調達しやすい鉛を使っており、2020年代半ばに量産技術を確立するとみられる。中国など一部の国に産出地が偏るレアメタルを使わないことで、地政学リスクに影響されずに安定生産が可能になる。

ブラジル大統領、プーチン氏の招待を辞退「今は行けない」
2023年5月27日