過去ログ
その1「準備編」
その2【契約編】
その3【受取り編】

 

重い腰を上げて、中古で買ったスマホにSIMカードを入れて設定とかセッティングをしようとしたところ、バッテリーが残り7%になっていた。いつもの充電ケーブルを接続しようとしたら、なんと今計画で買ったスマホは「USB Type-C」でなければ充電できないとうことが判明した。

いままで、スマホ・タブレットを8台使ってきたが、全て「Micro USB」であった。今計画で買ったスマホより発売日が新しいスマホを使ってるが「Micro USB」である。「Micro USB」が当たり前になってたのでびっくりした。

 

幸い、去年買ったアクションジンバルカメラ「DJI Pocket 2」と「Osmo Pocket」の充電ケーブルが「USB Type-C」で、2本あるので、こちらで充電することができた。

 

ただ2本とも30センチくらいの短さなので、母用に長いのを買わなくてはいけないだろう。

バッテリー残量が90%になったので、いよいよSIMカードをスマホのSIMカードトレイにセットした。しかしスマホがSIMカードを認識しない。「SIMカードが挿入されていません」みたいな表示が出る。調べたところ、SIMカードをセットする場所が違ったようだ。下の図の「SIM 1」の場所にセットしなければならなかったのだ。

 

スマホは中古で買ったから実機のみで説明書がなかったのでわからなかった。まぁ、SIMカードが認識されたので、次はアンドロイド端末の「設定」で
「無線とネットワーク」
     ↓
「モバイルネットワーク」
     ↓
「アクセスポイント(APN)」
で「新しいAPN」の追加作業をおこなった。

 

「APN」の「i-aeonmobile.com」の「-(ハイフン)」の入力が難儀した。慣れない端末なので、ソフトウエアキーボードのどこに「-」があるのかわからないのだ。かな入力で「はいふん」と入力したら出てくるかなと思ったが「ハイフン」だけしか表示されなかった。

それでもなんとか、探し出して「-」を入力したわけだが、繋がらない。「モバイルデータがオフです」みたいな表示が出る。10分くらい考えた結果、「APN」か「パスワード」の入力ミスの可能性しかないように思われた。そして送られてきた「パスワード」は、8桁の「数字のみ」だったので、何度か確認して間違ってないことを確信した。となると「APN」の「i-aeonmobile.com」が間違っているのである。

 

「-」の前後に「スペース」が入っていたのだ。前後両方に入っていたのでバランスがよくて気付かなかった(笑) 片方だけだったら気付いていたであろう(笑)
そんなこんなで、前後の「スペース」を削除して無事開通。 

   

そんなに手間ではなかったけど、やはりやりたくない作業である。