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ジャン!
曲名:ウェンデにゃんのうた
アーティスト:井上喜久子
格言:「17才は年齢じゃないの、生き様なの」

 

以前……四…四半世紀前に…ラジオ聴いてたら、井上喜久子さんがパーソナリティーの番組をやっていて、その番組で流れていたと思います。一般の方には知られていない曲と思いますが、アニメファンとか声優ファンはほとんどの方が知っていると思います。そちらの業界ではとても知られた曲ということになります。

 

 

しかし、ボクはこの曲は「およげたいやきくん」を超えるポテンシャルを持っている(現在進行形)曲だと思うんですよ。特定の業界だけではなく、全国民が知る曲であってもおかしくないと思うんですよ。「およげたいやきくん」も素晴らしい曲なんですけど、曲調に時代を感じるじゃないですか。

ところが「ウェンデにゃんのうた」は…四半世紀前…に作られた曲なんですけど、色褪せていない、古臭くないんです。そして声優が本職の井上喜久子さん自身の作詞作曲というのが凄いんですね~。その才能に嫉妬します。

ラジオでは喜久子さんが幼少時代、親御さんにとても可愛がられていて、それに嫉妬したお姉さんが陰で喜久子さんの頭をぐりぐりしたというようなエピソードを話されていましたが、ボクも嫉妬でぐりぐりですわ。ちょうどその頃、ボクは曲を作り始めましたからね。

この曲、おそらく全くのタイアップなしだったと思います。今からでもなんかやりませんかねぇ。
是非、小さなお子さんがいる方は聴かせてあげてください。

 

最後に四半世紀前の……ラジオでのエピソードをもうひとつ。確かラジオの最終回だったような気がするんですけど、その少し前に写真集を出されてたんですよ。水着姿ありの。ファンは買うじゃないですか。で、ラジオの最後の最後で結婚報告されまして、「何か結婚隠して騙して買わせたみたいなことになって、ごめんなさい~」と謝ってました。聴取者はまさに「おいおい!」だったと思うんですよね~(笑)

 

お姉ちゃんの人となりを知りたい方は、Podcastの「純喫茶 あねもねR」をお聴きください。

 

どんどん、投資家のブログからかけ離れていきますね^^;