昨日友達の義父のお通夜に参列してきた。
故人との面識は何回か挨拶した程度だったが、親のいない友達に本当の父親のように大切にしてくださっていたそうだ。
会場に入り、ご家族と挨拶した。妻であるお義母さまの気丈に振る舞う姿をみて尊敬した。友達夫婦は、涙を目に浮かべていた。子供たちは長女の子は小2で理解できる歳だけあって泣きじゃくっていた。私も同じ歳の時に初めて家族を亡くしており、気持ちがわかる。下の子はまだ4歳でまだあまりわからないらしく、私達を見つけると満面の笑みで来てくれた。その後食事の時もはしゃいでいた。その姿にしんみりしていた周りの人がどれだけ救われたかわからない。上の子もいつの間にか涙が止まっていた。
帰るときも家族で見送ってくれた。お義母さんは、いつもだけど、とても話上手で気配り上手の方で、昨日も私達に気を遣わせまいと「ご飯たべてって。○○ちゃん(友達)の話し相手になってあげて」とか帰りには、今月決定ではなかったのだが、県外の友達の家に遊びに行く予定だったのを知っていたらしく「気にしないで行ってね。気を遣って行かないなんてしないでね」と言ってくれた。さらに「私も本当は明日アイスショー行く予定だったんだけどね」と和ませようとまでしてくれた。気を張ってるからなのかなぁ。私もだったが亡くなったのも凄く悲しいが、式などが終わりふとした時にいないことを実感し段々つらくなる。昔の曲にも「ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて、ここにあなたがいないと思う事がせつない」という詞があるがまさにそうだ。それを乗り越え笑顔で思い出話を家族みんなでできるようになってほしいなぁ。
故人との面識は何回か挨拶した程度だったが、親のいない友達に本当の父親のように大切にしてくださっていたそうだ。
会場に入り、ご家族と挨拶した。妻であるお義母さまの気丈に振る舞う姿をみて尊敬した。友達夫婦は、涙を目に浮かべていた。子供たちは長女の子は小2で理解できる歳だけあって泣きじゃくっていた。私も同じ歳の時に初めて家族を亡くしており、気持ちがわかる。下の子はまだ4歳でまだあまりわからないらしく、私達を見つけると満面の笑みで来てくれた。その後食事の時もはしゃいでいた。その姿にしんみりしていた周りの人がどれだけ救われたかわからない。上の子もいつの間にか涙が止まっていた。
帰るときも家族で見送ってくれた。お義母さんは、いつもだけど、とても話上手で気配り上手の方で、昨日も私達に気を遣わせまいと「ご飯たべてって。○○ちゃん(友達)の話し相手になってあげて」とか帰りには、今月決定ではなかったのだが、県外の友達の家に遊びに行く予定だったのを知っていたらしく「気にしないで行ってね。気を遣って行かないなんてしないでね」と言ってくれた。さらに「私も本当は明日アイスショー行く予定だったんだけどね」と和ませようとまでしてくれた。気を張ってるからなのかなぁ。私もだったが亡くなったのも凄く悲しいが、式などが終わりふとした時にいないことを実感し段々つらくなる。昔の曲にも「ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて、ここにあなたがいないと思う事がせつない」という詞があるがまさにそうだ。それを乗り越え笑顔で思い出話を家族みんなでできるようになってほしいなぁ。