フィンガーフードと大皿料理では、味付けがちょっと違いますよ、というお話。
ハワイのオアフ島ノースショアには、おいしいガーリックシュリンプのバンが何店かあります。ジョバンニが有名ですね。
ハワイのガーリックシュリンプといえば、普通は紙かプラスチックでできた大きなランチボックスに入っています。それを青空の下で出来たて熱々のエビの殻を手でむいて、スクープですくったご飯と一緒にエビの旨味がたっぷりうつったソースも絡めてガーッと食べます。めっちゃおいしいです。
パーティーで出すとあっという間になくなっちゃう人気メニューなのですが、フィンガーフードとして出すときに気をつけなくちゃいけないのは温度。
ホテルなどでもそうですが、大皿料理は温かいものは温かい状態で出すのが前提。一方でフィンガーフードは多くの場合、常温でサーブすることになります。
冷めてもおいしい工夫が必要なんですね。
今回のガーリックシュリンプの場合、大皿でライスに添えて食べる時よりお塩をしっかり気味にきかせることでよりおいしくなります(^^)
AlohaDays Kitchen
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5月は「チーズパーティーレッスンPart2」
今回はフレッシュタイプのチーズプラッターが主役。レッスン内容がご自宅でも再現できるよう、実践も交えてコツをしっかりお伝えします!
(イメージ。仕入れ状況によって内容は変わります)
日時
5月13日(土)11:00-13:30 残り2席 開催確定
5月15日(月)11:00-13:30 残り2席 開催確定
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