11月第4木曜日はアメリカのThanksgiving(感謝祭)。サンクスギビングとクリスマスは、アメリカのお盆と正月みたいなもので、多くの人たちが家族と過ごします。
夫の家族は全員アメリカに住んでいるので、うちでは毎年この時期ターキー(七面鳥)を焼いて、いつも会ってる方やお久しぶりの方、今年知り合った方々と一緒にお祝いしています。
もう15年以上続けているので、パーティー用のお皿や道具もずいぶん増えました。夫が料理全般、私がデザートとお片付け担当です。
今年は初めてゲスト40人を超えました。
結婚当初は地方に住んでいたせいもあって、ターキーの調達は2000年前後まではFaxの通信販売だったのに、今ではコストコで選び放題!都内でもニッシンやナショナル麻布などの外国人御用達のスーパーはもちろん、ハナマサでも手に入るようになって嬉しい。
1羽7kgを2羽。この大きさだと、1羽でゲスト15〜20名分くらい。
付け合わせの量でもボリュームを調節します。
最近では国産のターキーも見かけるほど。とはいえ、日本ではまだまだ食材として馴染みがなく、「コストコで見て興味はあるけど、あんなに大きくて本当においしいの?」「いったいどうやって料理するの??」「つけあわせはナニ??」と、疑問ばかりかもしれません。ターキーを食べたことがある人からは「パッサパサ。。。」「あれは紙だよ」「おいしいターキーなんて食べたことないわ〜」ともよく聞くし。私もあちらのレストランで、パッサパサのターキーを食べたのでよくわかる!
でも!ターキー、おいしいんです。うちでは特別なヤツじゃなくて、だいたいコストコで買ってます。
次回は、ターキーをおうちでおいしく焼くための重要なポイント(購入編)についてお話ししますね(^^)
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