3月11日。

 

ニュースやワイドショーなどで11年前の東日本大震災の映像を見られて心を痛めた方も多いと思います。

 

あなたの暮らしにご機嫌をプラス

愛知県豊橋市の片付けのプロ

ライフオーガナイザー®︎ 矢野尚子です。

 

愛知県に住む私は当時、長男を妊娠中。3月末で退職する予定の職場にいました。

しばらくゆらゆら揺れていました。それが大地震だったとは、その時は思いもしませんでした。

 

大きなお腹を抱えて被災していたら。

職場から10キロ以上ある中、徒歩で帰らなくてはならなかったず。

その日のうちに家に帰れたからどうかもわからない。

被災したことのない私は、想像も出来ないくらいの不安の中過ごしていたと思います。

 

 

 いつどのような状況で被災するかは、誰もわかりません

 

 

でも、万が一に備えることは出来ます。

 

 

いつから備え始めればいいの?

 

▶︎いつでも始められます。

▶︎始めようと思った時が一番早い時。

 

 

まずは何から始めよう。。。

 

わかります。

私も何から備えれば良いか、わかりませんでした。

 

▶︎誰もが初めから完璧にできるわけではありません。

 

 

それなら

 

私と一緒にやってみませんか?

 

 

私は片付けのプロになりました。

そして防災のこともお伝えしていきたい!!

 

我が家もまだまだ完璧ではありません。

防災のことに関しては、初心者です。

一緒に備えましょう!

 

 

 

お金もかからず今日からできる防災

 

 

お金もかけず、防災できるの!?

と思われる方もいるかもしれません

 

お金をかけずに出来る防災もあるんです。

 

今日はまずこの3つ。

 

 

〜情報編〜

 

 

①家族と情報を共有し、想像してみる

 

災害に遭ったら、どのように行動する?

離れ離れの場所にいたら、どこに集まる?など家族内で確認をしておく。

 

お子さんが学校に通っているなら、

『お迎えにいくまで、待っててね』と伝えるなど、災害時を想像して話をしておく。

 

水、電気、ガスなどのライフラインが止まったら困ることや、どう対処したら良いか考えたり話し合ってみる。

 

 

 

②スマホに入っている連絡先を、書き出しておく

 

データではなく、ノートに書き出しておく。

保険証やお薬手帳などのコピーも併せてやっておく。

 

 

 

③防災のアプリをダウンロードする

 

○NHKニュース・防災

○yahoo防災速報

○東京都防災(←都民でなくても役立つ情報がいっぱいです!)

 

アプリの中には、備蓄品を家族構成や住まいによってどれくらい備えれば良いかなどのシュミレーションも出来ます。

 

 

 

まずは、以上の3つをやってみましょう!

 

もうやってるよ!知ってる!という方が多く、逆に参考にならない方が、私は嬉しいです。

 

 

今日は日曜日。

子供たちと一緒に話し合ってみます♡