以前の記事で、あまり活字慣れしていなかった娘が『銭天堂』にハマり
夜な夜な読みふけっていることに触れましたが
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娘の寝る前読書の習慣は、意外にもいまだに毎日続いています。
時々寝る準備が遅くなり、「今日は本読むの無しですぐに寝ようね」と言っても、娘は断固拒否の姿勢。
本人いわく、ベッドに潜り込んで本の世界に入りつつ寝落ちするのが、何やら寝る前のお楽しみな時間となっているそうです。
ちなみに、日中の明るい時間に読むのは嫌で、とにかく寝る前というのが、娘にとっては大事なポイントなんだそう。
そうするとやはり、睡眠時間が足りなくないか?というのが、一番の心配事となりますが
私も家事を全て済ませ、寝る前にベッドの中でスマホを見たり本を読んだりする時間が、一日のうち最も至福の時なので
その貴重なリラックスタイムを楽しみにする気持ちは、分からなくもない・・
いや、めちゃくちゃ分かります。
まぁ疲れてたら、結局はすぐ寝落ちしているし
ベッドに入った後の過ごし方までは口出しし過ぎず、ある程度本人の好きにさせればいいかな、と。
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とはいえ、『銭天堂』ばかりだとさすがに飽きてしまうため
最近は、私が娘ぐらいの年齢の頃?好きでよく読んでいた本も、ふと思い出しては娘に勧めています。
そんな我が家で、ただいま推薦中の本はこちら
どれもシリーズもので、夢中になって図書館等で代わる代わる借りていた記憶があります。
私は特に、『かぎばあさん』のシリーズが大好きで
私のところにもいつか現れないかな?と、何度妄想したことか・・・
(母親が専業主婦だったため叶わず)
かぎばあさんが作る美味しそうな手料理を想像したりしては
子供たちの家の中が暖かくなっていく様子が、まるで手に取るように感じられるんですよね。
一方で、娘は↑の推薦図書のうち、いま最もお気に入りなのは『はれぶた』シリーズです
『かぎばあさん』の話は、娘にはまだやや長いようで、一方の『はれぶた』は1冊1時間もかからず読み終わっていたような。
こちらの方が挿絵も多いし笑えるので、低学年には読みやすいのかもしれませんね。
冬休み中は朝から時間に余裕があるので、夜は早めに娘をベッドインさせて
時間を気にせず読書を楽しめる時間が作れるよう、できる限り協力したいです。
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