すっかりひさしぶり。
当時仲良くしていた方もお見かけしなくなりましたが、娘の節目ということでアメーバに戻って来ました。
娘、6歳。
3月15日に卒園式を無事迎えることができました。
インターナショナルな幼稚園に通っていたので、
卒園式のスタイルもなんだか和洋折衷。
英語と日本語の両立が永遠のテーマの幼稚園時代でした。
今も英語で知っているけど日本語で知らない、またその逆も然りで娘やクラスメイトとの会話は英語と日本語が混ざっています。
そんなハンデ?がありながら、年長の学年の6月からはお教室に通って受験勉強を初めて、4月からはご縁あって私立小学校の1年生になります。
英語で育児をすること、私立受験をすること
どちらも娘を産んだ当初はまったく頭にありませんでした。
のびのび優しい子に育って欲しいと漠然と願って育てて来ましたが、成長するか連れて、真ののびのびとは?優しいとは?
そんなことを突き詰めて考えていくと、近年のグローバル化による垣根を越えられる言語力や国際マナーを身につけること、狭い範囲の限られた固定概念に囚われすぎないこと、際限なく学べる環境であること、好きなことに没頭できる環境であること、
様々なことを考慮して、インターナショナルスクールからの小学校受験という道を選びました。
我が家は偏差値、高学歴と言うものへの興味より、娘の幸福度と言うところに焦点を当てて育児をしてきました。
他者より前へ行くことを意識するのではなく、
昨日の自分より前へ進めることを重要視して来ました。
自分の評価は自分でする、その環境を求めると、それはインターナショナルスクールであり、私立の一貫校だったそれだけのことでした。
懐の深い外国人の先生たちに囲まれて慈しまれた幼稚園時代。
そこから私立小と言うまったく違う環境へ旅立つ娘。
親子共に不安は拭えませんが、いっぱい説明会へ通って納得してご縁をいただいた学校なので、最善であることを願います。