murmur -6ページ目

ビルドプレートから浮いた箇所への印刷は、サポート付けて嵩上げMUST

=土台となる部分があっての印刷で、下に支えのない空中には印刷は無理、、

やると、スパゲッティ? 固焼きそばの麺 が出来てしまうww

 

そのサポートを含めて印刷して、出来上がってからサポート部分を剥がす訳ですが、

今回使っている超リーズナブルなフィラメント(CC3D PET)では、

しっかりくっ付いてしまって、剥がれない(困)

 

本来、こうあって欲しいんだけど、、、

 

安価なフィラメントを諦めきれず、ノズルの温度(フィラメントを溶かす温度)を

振って、条件出しすることに。

一般的に、PETのフィラメントを使う場合、240~250℃なんだけど、

ビチャッと溶けてしっかりくっ付いていると仮定して、その温度を下げて印刷。

テストピースを用意すれば時短できるんだけど、横着こいて、本チャンでトライ

時間はかかるものの、放って置けば勝手に印刷できてるし、、、

もともとの設定250℃から、235℃・・・メチャ剥がし辛い

そして、お次は、225℃・・・少しマシになったものの、剥がし辛い

もう一声で、215℃・・・ラジペンで摘まんで剥がせるレベルに改善

もうちょい、210℃・・・様子をみていると、温度下げすぎで、ダメ

ということで、215℃を採用

この作業に、昨日一日潰してしてしまったけど、答えが出たのでオケ

 

今日は、作りたかったパーツを印刷して、パトライトとカメラの基台組み上げてました。

 

そして、先日、関ハムで貰ってきた、パーツケースのフタの留具が劣化して

割れ掛かっていたので、寸法拾って、代替の留具作り。

 

イイ感じなので、もう片方も付け替え

 

これで、このケース、踏んづけたりして壊さない限り、死ぬまで使える、、、

 

ちょと、嬉しい♪