ビルドプレートから浮いた箇所への印刷は、サポート付けて嵩上げMUST
=土台となる部分があっての印刷で、下に支えのない空中には印刷は無理、、
やると、スパゲッティ? 固焼きそばの麺 が出来てしまうww
そのサポートを含めて印刷して、出来上がってからサポート部分を剥がす訳ですが、
今回使っている超リーズナブルなフィラメント(CC3D PET)では、
しっかりくっ付いてしまって、剥がれない(困)
本来、こうあって欲しいんだけど、、、
安価なフィラメントを諦めきれず、ノズルの温度(フィラメントを溶かす温度)を
振って、条件出しすることに。
一般的に、PETのフィラメントを使う場合、240~250℃なんだけど、
ビチャッと溶けてしっかりくっ付いていると仮定して、その温度を下げて印刷。
テストピースを用意すれば時短できるんだけど、横着こいて、本チャンでトライ
時間はかかるものの、放って置けば勝手に印刷できてるし、、、
もともとの設定250℃から、235℃・・・メチャ剥がし辛い
そして、お次は、225℃・・・少しマシになったものの、剥がし辛い
もう一声で、215℃・・・ラジペンで摘まんで剥がせるレベルに改善
もうちょい、210℃・・・様子をみていると、温度下げすぎで、ダメ
ということで、215℃を採用
この作業に、昨日一日潰してしてしまったけど、答えが出たのでオケ
今日は、作りたかったパーツを印刷して、パトライトとカメラの基台組み上げてました。
そして、先日、関ハムで貰ってきた、パーツケースのフタの留具が劣化して
割れ掛かっていたので、寸法拾って、代替の留具作り。
イイ感じなので、もう片方も付け替え
これで、このケース、踏んづけたりして壊さない限り、死ぬまで使える、、、
ちょと、嬉しい♪