リアエンド 120ミリ、、ディスコン | murmur

先日自転車洗い屋に持ち込んだ時、兄ちゃんに、

 

 初めて、5速変速を見た、、、と言っていたのが、気になって

 

予備パーツを揃えておこうと、調べてみたら

 

もうメーカーが作っていないパーツが、、

 

1)リムメーカーのARAYAさん、競技用のニッチなリムしか作っていない

2)5速のスプロケット、もう作っているメーカーがない

3)5段変速のフレームのリアエンド幅は120ミリ

  5速のスプロケットが取り付けられるハブはもう作られてない

  ∵小さな自転車ショップ?ベンダー?さん1社が作っているのみ

 

ということが分かって、OMG (゚ロ゚屮)屮

 

手に入る部品に合わせて、フレームをリアエンドの寸法を修正するか

 >例えば126ミリとか、130ミリとか、135ミリに広げる加工を専門業者に発注するか、

市場に残っているパーツを探し求めるか、のどちらか

 

オリジナルの状態を崩したくないのと、

マーケットから消え去った5速を求める人は多くない、と踏んで、後者を選択。

スペアパーツ、気休めに、セコハン、売れ残りっぽいのを見つけて確保していくことに。

 

そして、肝心かなめ、乗り回すには、まずはメンテナンス

自分で出来れば良いんだけど、と、メンテナンス本をいくつか手に入れて見てみると、

 

動きの悪い、シフト/ブレーキのワイヤー交換は自分でできそうだけど、

回転部分(前後ホィール・ハブ、ボトム、ヘッド)は、怯んでしまう。

この自転車を買った自転車屋さんが今もあるので、持ち込むのが良さげかな♪