小屋から連れ出してきた自転車は、埃まみれ、錆びも、、、と、眺めていたら
当初、自転車屋さんに丸投げオーバーホールするつもりが、
自分で出来そうなところとお願いするところと切り分けする方向へ、心境の変化。
取り敢えず、乗り回したくて、
ボロボロのタイヤ周りを要ミニマムでメンテナンス、、、
フロント、リアのホイールを外し、タイヤとチューブを外し、
1)洗剤つかって、水洗い。で、乾かして
2)リムの腐食部分をペーパーで擦って
3)チューブとタイヤが固着しないようにタイヤ内側にパウダー塗布
4)リムにテープを張って、タイヤとチューブをハメ込み
5)タイヤがチューブを噛んでいないことをチェックして、エア充填
ホィールを戻して回転系のチェック。で、後輪を浮かして、ペダルを手で回してみると、ギヤとチェーンの噛み合わせがズレる部分があって、その原因はチェーンの固着。取り敢えず、パーツクリーナーを使って、動きが鈍い部分をしなやかにせねば、乗れない。
これが、チェーンに積もった埃が湿けて、錆びてっぽくて、もう悪戦苦闘ww
なんとか、クリアできて、乗り回せるようになった。
で、埃まみれなので、まずはプロ(洗い屋さん)に委ねてみることにした。
30分コース(5千円)を予約し、後日持ち込んでみた。。。
30分と時間が限られているので、綺麗になるわけがないw
作業中そばで眺めて、ポイントは理解できたので、授業料として納得。
ぶっちゃけ、自動車に比べると小さいし、次回からは自分でバンバンが良さそう。
因みに、使っていたワックスがザイモールであることはすぐに判った。
洗剤、クリーナーやケミカルも、探せば、鉄板が見つかりそう。
リムとかハブとか、旧い自転車の部品が作られていないので、スペアパーツ、
メンテナンスは、自分で出来るように勉強するとして、
困った時に面倒を見てくれそうな、蛇の道は蛇的自転車屋さんも見つけたい
この先、グリスアップ、ワイヤー交換、錆落とし等など天こ盛り
なんか、旧いオーディオを弄っているのと似ていて、
あれこれ考えながら、急がず慌てず気長に、プロセスを楽しみながら、できそう。。。