簡単に手を付けられる
・グースネックマイクのもげ → ギプス取付
・マイクの先端カバーのロスト → 部品新作
・内蔵電池ボックスの液漏れ → 部品交換
上の3点を処置してから、、、 の、続きで、追加の手入れが一段落
ネットで、SMは手に入るんだけど、解像度はファクシミリレベル
回路図に書かれている部品の値や型番は読めん、、、
この先使い続けるためには、ICの入手の是非が気になるところで、
バラして、
マイクコンプレッサに使われているICを、いの一番にチェックすると、
LA3210・・・三洋電機のインラインパッケージのイコライザアンプ
ALCがついていて、それを逆手にとってマイクゲインを入力レベルで変えているみたい
あと、いまでも手に入れることが可能、、、Aliexpressなので、ホンモノかは???
他2点は、D-FF(MN4013B)、NAND×4(HD14011BP)で、PTTスイッチの制御なんで、わざわざ回路を組んでいるけど、電源入らずのメカ式で十分
ぶっちゃけ、PTTスイッチを押したときの感触がイケてない、、、
基板のC,Rの値はチェックは面倒になってやめたww
ここから、、、
その壱)
まずは、ケースと、スイッチやVRツマミの隙間を隠す目隠しシートのリフレッシュ
埃が附着して白くなっていたり、スライド部分はめくれていたり、、、とアカン状態
目隠しシートには、黒の薄手の不織布が使われていて、
簡単に外せるスイッチ部分は、外して劇落ちくんを染み込ませて洗浄
スライド部分は、しっかり接着されているので、引っぺがして採寸
この先、めくれ上がらないよう厚手の真っ黒のフェルトに貼り替え
その弐)
レベルメータに照光ランプを、、、
電球色か、白色か、、、メータの横っちょにLEDを当てて色選び → 白に決定
組付け方は、アレコレ試した結果
LED1灯のライトボックスを作って、メーターの下から照らすのがベター
で、こんな感じ
ここに至って、新たな問題が発覚
電気仕掛けで動くMC-85、
ベースの8mAにランプの照光の10mAが加わって、18mA
一方、いまどきの無線機を調べてみると、
マイク端子から給電は、Max10mA@+8V で、電流オーバー (゜ロ゜屮)屮
このままでは、9700、890に繫げないじゃん、、、
一筋縄ではいかない、というか、下調べ不十分で中途半端