”K3NG” CW Keyer | murmur

パドルを机の上に常設したことで、モールス符号の練習、気分転換で使ってきたのですが、Keywer がショボイくて、も少しまともなのが欲しいな、と物色しみると、\20K程度する感じ、、、

グーグル先生に尋ねると、キットの配布があって組んでいる方の記事がチラホラ、で、記事をよ~くみてみると、

 

・プラットホームは、AVRマイコン(Arduino)

・不足する周辺を別基板、

   そこには秋月電子さんの部品が使われている模様

 

肝心要となるソフトウェアは、オープンソース、その名は、
 
「K3NG Arduino CW Keyer」
 
必要なドキュメントも一切合切、GitHub にみっけて、
手持ちの部品で組めるんじゃね?
 
秋月電子さんの部品
 ガラエポ基板、タクトスイッチなどなど大多数
+中華モジュール
 Arduino Nano (コピー品)
 キャラクターLCD+I2C I/F(コピー品)
+デジットさんのバーゲン部品
 10Kohm半固(100個500円w)
+廣杉計器さんの、、、
 スペーサー、ポリカネジ
 
と、部屋に点在する部品をかき集め、
先週日曜日に大凡組んで、この土日で組み上げてみた、、、
 
秋月電子さんのうにばーさる基板に
 
あれこれ部品を順次実装したら
 
《表面》 トランシーバへの出力はフォトカプラで絶縁

 

《裏面》 ちゃっかり、中華コピーNANO 主な部品で1000円ちょい?

 

ソフトウェアの要領を掴むのに手間取ったけど、

ポイントは次の3つのファイル

 

keyer_features_and_options.h

 → Keyer で使う機能の選択

keyer_pin_settings.h

 → Arduino で使う信号ピンの割当

そして、

keyer_pin_settings.h

 → 今回使用する「I2CキャラクタLCD」の初期化設定が

   予め含まれてなかったので、置換え

 

反省点は次の2つ

1)プログラムメモリが大きいのを使っておけばよかった

Arduino Nano で使っているマイコンのフラッシュメモリのサイズは32KBだったんので、入れる機能を制限しないと、プログラムのサイズが越えてしまうこと。

 

2)パドルの入力コネクタは1つでhなく、2つにしておけば良かった

コネクタをパラにしておけば、複数のパドルを繋いで、差し替えることなく打ち比べができたのに、、、もう部品が載らん(困)

 

ソフトウェアや使い方、まだまだわからんことが多いのですが、

優れモノ感が漂っていて、面白そうで、弄り甲斐もありそう♪ 

 

忘れてから想い出すのは大変だぁ~(dah)

  いまのうちに回路図を起こしておかないと、、、ネ