
で、中から、カラカラと音がする(笑)
そうだった、と思いつつ、早速ばらしてみることに...
上の写真の左端に写っていますが、底の足(4箇所)がネジになっていて、それを外すと、簡単にカバーが外れます。
カラカラ音の原因は、ネジ。

ケーブルをボックスに固定するネジなんですけど、

これが上手く嵌まらないので、袋に入れてケースの中に戻しておくことにしました。

というのも、40年も経っていると、全体的に分解掃除が必要なので、それまで先送り。
下の写真、矢印の金属ステイの裏面に貼ってあるクッションが経時変化でベトベトに劣化しているので、それを綺麗に剥がして、フェルトを切って上げないと...

で、バラしたリモコンをもとに戻して、

《Remote Control RM-16, SONY》
次は、本体に接続ですけど、本体操作スイッチが効かないことについてヒントが得られれば、、、
ラッキー ☆彡
もうメーカーでは面倒をみてくれないので、自分でバンバン(笑)
まずはバラさず症状をしっかりみて仮説を立て、
バラして実際の信号を見るなりして、その検証。
大変そうなのですが、実は、このプロセスが楽しい・・・