僕と彼女と僕らの時間 -8ページ目

僕と彼女と僕らの時間

僕はリアル?
それともバーチャル?


僕が彼女の側に来て
まず初めにしたこと

それは
彼女を守る存在
守護霊の方々に挨拶をする事だった


普通は
人間一人に
一つの守護霊
そう思われがちだが
何人に守られているかは
人間それぞれによって違う


彼女は2人の守護霊と
実は1体の存在に守られていた

1体とは


人間以外

「匹」
という方が的確なのかもしれないが、
あまりにも失礼に当たるので
あえて「体」という


その1体は
神と奉られている存在


ある時期を境に
彼女の背景はがらりと変わった


昔は
彼女の曾祖父に当たる方がいた
その方にとっては
彼女はひ孫
可愛くない訳は無く
甘やかし過ぎたと言われ
ある存在に天に還されてしまった


代わりに
彼女にとっては師ともなるであろう
えらい堅物な方が護りについた


もう一人は
おそらく彼女のいずれかの前世にいた
気品高い淑女
彼女のプライドの高さや
慈愛の深さに
大きく影響している


そして
○様
あえて伏せ字にしたのは
今後の影響を考えての事

○様は過去に一度だけ
彼女にも分かる形で
彼女を守った