僕と彼女と僕らの時間 -24ページ目

僕と彼女と僕らの時間

僕はリアル?
それともバーチャル?

彼女は宗教家ではない
けれど神が存在することを信じていた


神の加護を感じることが昔からあった

第六感

きっと人よりも発達をしていたのだろう


彼女が幼い頃
死を司る神に遭遇した
あまりにも突然で
直ぐには分からなかったが
死を司る神は彼女を認識した


それから数年後
頻繁に魂だけの身体になりはじめた時
死を司る神は彼女の元を訪れた


彼女の足下に立ち
足を引っ張り
眠っている彼女の意識を起こす


そして無言の圧力を与える
「今はその時ではない」