【読書日記】『仲野教授のこの座右の銘が効きまっせ!』(仲野 徹) | 「そば屋さのあんちゃん、息災け?」

「そば屋さのあんちゃん、息災け?」

稀有な病気をはじめ、人のあまり経験しないことを経験しました。
そんなことを織り込みながら、日ごろの読書を中心に綴っていければと思います。

『仲野教授のこの座右の銘が効きまっせ!』(仲野 徹)。

 
「明日きっといい日になる」。

 
本書(本文254頁)は、先日、「読書すすめ」さんに注文していた一冊。
今日(6月23日)の母校の通信課程の科目習得試験を終え、金沢から富山へ戻る車中で、他の2冊を読了後に読み始めた一冊。
読み進めながら、気になった言葉を上げていきたいと思います。
 
本書の構成をあげておきます。
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はじめに
第一幕・座右の銘、よりすぐり
第二幕・座右の銘すなわち人生
第三幕・座右の銘がとまらない
第四幕・こんな座右の銘は好かん!
第五幕・座右の銘をお寄せください
第六幕・深遠なる座右の銘問題
おわりに
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本文の中から、気になったものをしばらくあげてみたいと思います。
今回は、「第二幕」から。
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人みなの よしといふとも われひとり よしと思わねば よしとは云わじ
われひとり よしとおもわねど 人みなが よしとし言はば よしと思はむ
(長谷川如是閑)
 
(P62)
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(2024・6・26進行中)